女子昨年優勝の早稲田大が予選敗退。男子は昨年優勝の大体大が予選首位通過。[第2回全日本U21アルティメット選手権大会]

メン部門 東日本予選1位通過 早稲田大学ソニックス

【東日本予選 本戦進出チーム】
＜メン部門＞
優勝：早稲田大学ソニックス
準優勝：國學院大學トライアンフ
第3位：北翔大学スノーベアーズ
第4位：北海道大学パディー

ウィメン部門 東日本予選1位通過 成蹊大学リベロス

＜ウィメン部門＞
優勝：成蹊大学リベロス
準優勝：ゴナ
第3位：秋田大学ブリッチュ
第4位：日本体育大学バーバリアンズ

メン部門 西日本予選1位通過 大阪体育大学ボーシャーズ

【西日本予選 本戦進出チーム】
＜メン部門＞
優勝：大阪体育大学ボーシャーズ    
準優勝：静岡大学グランツ
第3位：大阪大学エン
第4位：岡山大学ブラックホーク

ウィメン部門 西日本予選1位通過 大阪体育大学ボーシャーズ

＜ウィメン部門＞
優勝：大阪体育大学ボーシャーズ
準優勝：静岡大学うわの空
第3位：びわこ成蹊スポーツ大学レイカーズ    
第4位：名古屋大学ブルームス

• フライングディスク競技「アルティメット」について

アルティメット（Ultimate）は、各7人からなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、エンドゾーン内でパスをキャッチすると得点（1点）となります。球技にはないディスクの飛行特性を利用すること、スピードや持久力を必要とすること、スピリット・オブ・ザ・ゲーム（Spirit of the game）という基本理念に基づいた自己審判制（セルフジャッジ）を採用していることから究極（Ultimate）という名前がつけられました。

• 「全日本U21アルティメット選手権大会」について

本大会はフライングディスク競技「アルティメット」において、次世代を担うU21世代のチームの日本一を決定する全国大会です。2017年度までの「全日本大学新人アルティメット選手権大会」から変更となる第2回目の開催となります。

主催 ：一般社団法人日本フライングディスク協会
後援：スポーツ庁、静岡県、静岡県教育委員会、富士市、富士市教育委員会、富士商工会議所、一般社団法人富士山観光交流ビューロー、広野町、楢葉町(順不同)（予定）
主管：一般社団法人日本フライングディスク協会 アルティメット委員会
協賛：伊藤忠エネクス株式会社、パシフィックコンサルタンツ株式会社(順不同)
協力：静岡県フライングディスク協会、富士市フライングディスク協会、京王観光株式会社、ナショナルトレーニングセンターＪヴィレッジ、株式会社クラブジュニア、富士市ホテル旅館業組合、株式会社毎日コムネット(順不同)

＜開催期間/ 場所＞
東日本予選：2019年11月2日(土)～3日(日)
福島県双葉郡楢葉町 ナショナルトレーニングセンターＪヴィレッジ

西日本予選：2019年11月2日(土)～3日(日)
静岡県富士市 富士川緑地公園

本戦・決勝戦：2019年12月14日(土)
京都府宇治市 京都府立山城総合運動公園

  ＜参加チーム / 参加人数（地区予選合計）＞
合計:137チーム / 1893名（メン部門：82チーム / 1252名　ウィメン部門：55チーム / 641名）

本大会について、詳しくはこちら：https://www.jfda.or.jp/2019/09/14/2019-alljapanu21-main/

【協会概要】
団体名：一般社団法人日本フライングディスク協会
所在地：〒160-0013　東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 901
代表者：会長　師岡 文男
URL：https://www.jfda.or.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/JapanFlyingDiscAssociation/
Twitter : https://twitter.com/JapanFlyingdisc
Youtube : https://www.youtube.com/user/JapanUltimate
加盟団体：世界フライングディスク連盟 (IOC・IPC承認団体)、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本スポーツ協会、一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、特定非営利活動法人日本ワールドゲームズ協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、一般社団法人大学スポーツ協会

【本件に関するお問合せ先】
担当：齋藤 勇太
TEL : 03‐6434-0721
MAIL : news@jfda.or.jp