ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2024年2月16日(金)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.越谷アルファーズ】において“福岡59-74越谷”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【福岡】59-74【越谷】
1Q 19-16
2Q 18-25
3Q 10-19
4Q 12-14
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【戦評】
谷口の3Pシュートで先制した福岡は兒玉のバスケットへのアタックやテイクチャージでオフェンスの機会を増やしていく。村上がパブロに繋ぎ3Pシュートを成功させると、スターティング5に復帰したギャビンもオフェンスリバウンドでフォローし福岡のペースでゲームを作る。前半1回目のタイムアウトを請求し修正を図る越谷に対しても兒玉の3Pシュートやスティールでファストブレイクを成功させる。
越谷#0 LJピーク選手に連続して得点され逆転を許すもブライスのフリースローや谷口のレイアップが成功しクロスゲームに。途中出場のベテランの阿部も3Pシュートを成功させるなど41-37と4点ビハインドし前半を終える。
後半に入り越谷に先制を許すもパブロのゴール下や村上のレイアップで福岡の形を作る。
越谷#33笹倉選手に簡単にレイアップを成功され福岡のディフェンスの隙をつかれた所で後半、早い段階で1回目のタイムアウトを取り修正を図る。しかしオフェンスの形を作るもののリングに嫌われ点差を広げられてしまう。兒玉、村上がファウルトラブルに陥り、コートに立つ重冨と中田はパスを交換しながらブライスに繋ぎ綺麗なファストブレイクを成功させ反撃の糸口を模索していく。しかしこの日の福岡は試合を通じて3Pシュートの確率が16.7%(24本中4本成功)と低迷し越谷とのGAME1を15点差を付けられ敗戦となった。
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【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
本日のゲームは悪いバスケをしていたと感じています1クォーターは点数では勝っていましたがこの段階から自分たちが思っていたようなバスケができていませんでした。
この試合に対して準備ができていなかったのが1つ感じていて、全てにおいて負けているなと思う部分がありました。相手はリズムよくシュートセレクションも良かったですしディフェンスも良かったです。どこかのポジションで負けていたというより、全てのポジションで負けていたように感じます。
特にディフェンスリバウンドでは15個オフェンスリバウンド取られ15点を失っています。ターンオーバーのところからは14点与えています。この部分は止められた点数だと思いますが与えてしまったのは福岡の弱さだったと思います。
シュートが入らなかったこともありますが越谷の方が1歩上手だったなとすごく感じました。
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【兒玉貴通選手コメント】
今日の試合は全体的に相手のディフェンスの強度がすごく高くそこのインテンシティに自分たちが1つ1つを崩されたというイメージがすごく強いです。特に後半の入りはオフェンスにも転じて、すごくいい流れでバスケットをさせてしまったことが反省点だと思います。今日の敗戦を経て相手のインテンシティの部分で負けないように、強いメンタル から自分たちのバスケットを遂行できるように頭を使いながらしっかりハードに戦うことが大事だと思います。特にピック&ロールのディフェンスは明日もすごくキーポイントになってくるので、いい対応をして越谷のディフェンスを崩して自分たちの早いバスケットに持っていきたいと思います。
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【ハイライト】
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