~世界中からの参加者を歓迎し包み込む様子を帯が織りなすデザインで表現~
TANAKAホールディングス株式会社のプレスリリース
■ 純金・純銀・純銅で製作した希少なメダル ~「帯が織りなす包容力」をデザインで表現~
TANAKAホールディングスが提供する東京マラソンの表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いものです。表彰メダルのサイズは直径約65mm、厚さ約2.8mmで、重さは純金製が約180g、純銀製が約100g、純銅製は約85gです。
金・銀・銅のメダルには、大会ロゴをメダルの中央に位置し、帯で包み込むようなデザインが施されています。球体の大会ロゴは地球を思わせ、2024年の大会に世界中から多様な人々が集う様子を表現しています。また、帯によって巻かれた部分は、さまざまな参加者を歓迎し包み込む包容力を象徴しています。このデザインは、日本の伝統的な手毬もイメージし、「良縁」「円満」といった願いも込められています。
また、メダルの裏面には、「東京マラソン2024」を点字でデザインし、田中貴金属グループのロゴに加え、「TOKYO, My Favorite Place…」という大会のキャッチコピーを刻みました。メダルのリボンのデザインは「ランナー」「ボランティア」「観衆」の一人一人を表す一本一本の線が織り重なったタペストリーのような大会ロゴをモチーフにしました。
■「東京マラソン2024」について
「東京マラソン2024」は今回で17回目の開催となる国内最大規模の市民参加型マラソンです。今年は「TOKYO, My Favorite Place…」をキャッチコピーに、TOKYOを楽しみながら走り、ひとりひとりの多様性を大切に、世界のどこよりもTOKYOを「私のお気に入りの場所(My Favorite Place)」と心に描いてもらうために、世界一あたたかな大会を目指し開催されます。
田中貴金属グループは、東京マラソンにおいて、2007年の第1回大会開始以来毎年、大会で贈呈される表彰メダルや完走メダルを製作しており、今回で17回目の提供となります。東京マラソンは、2013大会よりワールドマラソンメジャーズ(現 アボット・ワールドマラソンメジャーズ)にも加わり、世界6大マラソンの1つとして世界からも注目される大会となりました。田中貴金属グループでは、東京マラソン以外でも、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルをはじめとする様々な記念メダルの製作・販売に携わっています。「ゆとりある豊かな社会の実現への貢献」を目指し、今後も積極的に貴金属を使用したメダル製作およびスポーツ振興への支援を行ってまいります。
<東京マラソン2024 表彰メダル 概要>
【重量/サイズ】
■純金メダル: 約180g / 直径約65mm×厚さ約2.8mm
■純銀メダル: 約100g / 直径約65mm×厚さ約2.8mm
■純銅メダル: 約85g / 直径約65mm×厚さ約2.8mm
「東京マラソン2024」表彰メダル
ギンザタナカ 銀座本店 展示スケジュール
◆展示期間:2024年2月17日(土)~2月29日(木)
◆展示場所:ギンザタナカ 銀座本店1F
※どなたでも自由にご覧いただけます。
―東京マラソン2024開催概要―
主催 |
一般財団法人東京マラソン財団 |
共催 |
公益財団法人日本陸上競技連盟、東京都、読売新聞社、日本テレビ放送網、 フジテレビジョン、産経新聞社、東京新聞 |
後援 |
スポーツ庁、国土交通省、観光庁、特別区長会、公益財団法人日本スポーツ協会、 公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本パラスポーツ協会、 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟、一般社団法人日本経済団体連合会、 公益社団法人経済同友会、東京商工会議所、公益社団法人東京都医師会、 公益財団法人東京防災救急協会、東京民間救急コールセンター登録事業者連絡協議会、 公益社団法人東京都看護協会、公益財団法人東京観光財団、東京都町会連合会、 東京都商店街振興組合連合会、東京都商店街連合会、公益財団法人東京都体育協会、 一般社団法人東京都スポーツ推進委員協議会、首都高速道路株式会社、報知新聞社、 ラジオ日本、サンケイスポーツ、夕刊フジ、ニッポン放送、東京中日スポーツ |
運営協力 |
公益社団法人東京都障害者スポーツ協会、特定非営利活動法人関東パラ陸上競技協会 |
主管 |
公益財団法人東京陸上競技協会 |
特別協賛 |
東京地下鉄株式会社 |
協賛 |
スターツ、イフイング株式会社、アシックスジャパン株式会社、大塚製薬株式会社、 近畿日本ツーリスト株式会社、セイコーグループ株式会社、第一生命保険株式会社、 東レ株式会社、日本マクドナルド株式会社、株式会社みずほ銀行、 全国労働者共済生活協同組合連合会、久光製薬株式会社、花王株式会社、 株式会社バスクリン、TOPPAN株式会社、大和証券グループ、ポルシェジャパン株式会社、日本光電工業株式会社、コーユーレンティア株式会社、株式会社Fanplus、 株式会社シミズオクト、佐川急便株式会社、TANAKAホールディングス株式会社、 株式会社フォトクリエイト |
開催日 |
2024年3月3日(日) |
■田中貴金属グループについて
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、資産用や宝飾品としての貴金属商品を提供しています。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術開発において連携・協力し、製品とサービスを提供しています。
2022年度(2023年3月期)の連結売上高は6,800億円、5,355人の従業員を擁しています。
■田中貴金属グループ コーポレートサイト