【スカッシュ】全日本選手権大会、対戦組合せが決定

公益社団法人日本スカッシュ協会のプレスリリース

公益社団法人日本スカッシュ協会は、11月14日(木)〜17日(日)に開催される「文部科学大臣杯争奪第48回全日本スカッシュ選手権大会」の組み合わせを決定し、ドローを発表しました。
また、スカッシュのプロモーション動画、『限界を打ち返せ』の公開を開始しました。https://www.youtube.com/watch?v=DhV1MNicSO8

 

 

「文部科学大臣杯争奪第48回全日本スカッシュ選手権大会」ポスター

 男女選手権のシードが決定
女子の第1シードは、前回大会チャンピオンで2連覇中の渡邉聡美(メッドサポートシステムズ所属)、男子の第1シードは、同じく前回大会チャンピオンで5連覇中の机龍之介(順天堂⼤学所属)となりました。
なお、第1シードを含むシード選手一覧は、以下の通りです。

大会のドローはこちらのウェブページからご覧いただけます。
http://squash.or.jp/game/japan/news/detail/?pid=7171

スカッシュのプロモーション動画、『限界を打ち返せ』を公開
スカッシュというスポーツの持つ「激しさ」と「美しさ」をちりばめたPVになります。全日本スカッシュ選手権2018ファイナリスト達による魅力溢れるプレーをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=DhV1MNicSO8

 

 

ポスターデザインの紹介
前回大会時、トレッサ横浜のリヨン広場に設置された美しいガラスコートの写真と共に、前回大会のファイナリスト達の躍動感ある姿がデザインされています。
 
大会期間中の動画配信
今年も前回大会と同様に、ネット動画の配信を行う予定です(YouTubeおよびニコニコチャンネル)。今年の大会のURLにつきましては近日中に発表する予定ですので、決まり次第、改めてお知らせいたします。

日本スカッシュ協会公式チャンネル
–       YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCHc2d28cRayy4y8GBLt35rg
–       ニコニコチャンネル: https://ch.nicovideo.jp/japan-squash

その他、大会関連ご参考情報
–        全日本選手権大会ウェブページ: http://squash.or.jp/game/japan/
(※今回大会の最新情報をこちらからご覧いただけます)
–       参考プレスリリース:『【スカッシュ】全日本選手権 トレッサ横浜に再び4面ガラス張りのコート設置へ』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000039356.html

大会詳細
⽇程:2019年11⽉14⽇(⽊)〜17⽇(⽇)
主催:公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会
会場:
11⽉14⽇〜16⽇ ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBE(神奈川県横浜市港北区新羽町462)
11⽉16⽇〜17⽇ トレッサ横浜 リヨン広場(神奈川県横浜市港北区師岡町700番地) ※ガラスコート設置
種目:
■選⼿権男⼦・選⼿権女子
■マスターズ男⼦・マスターズ女子(35歳以上/45歳以上/55歳以上/65歳以上/70歳以上 )

【観戦料⾦について】
・両会場ともご観戦入場料は無料となっており、どなたでもご観戦頂けます。
・トレッサ横浜の観戦席・バックウォール席、サイド席ともに有料となります。
詳しくは、協会事務局までお問い合わせください。
(公社)⽇本スカッシュ協会 事務局 03-6384-5788
 
JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
 
◆公式HP:http://squash.or.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/

公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356

スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。

ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。

楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。

さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。