~2023年発足の女子陸上競技部は駅伝競技大会へ初挑戦~
学校法人常翔学園 摂南大学のプレスリリース
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本件のポイント
● 摂南大学陸上競技部が「全国招待大学対校男女混合駅伝」へ初出場
● 男子陸上競技部と女子陸上競技部から、それぞれ4人がエントリー
● 2023年4月に発足した女子陸上競技部が駅伝と称される大会へ初出場
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第4回 全国招待大学対校男女混合駅伝 概要
名称 :第4回 全国招待大学対校男女混合駅伝
【同時開催】国立大東西四大学対校戦
大会日時:2024年2月18日(日)12時10分~
関西テレビと動画配信サービス「TVer」で生中継
コース :ヤンマースタジアム長居及び長居公園内特設コース 全長20km
(3km, 2km,5km,3km,2km,5kmの6区間を男女3人ずつ)
出場大学:エントリー 20チーム
■エントリーメンバー ※当日は下記より男女各3人が出場します。
【女子陸上競技部】岡村花生(1年)、岡村帆帆子(1年)、清水つばさ(1年)、楠本真緒(1年)
【男子陸上競技部】藤田剛史(2年)、筒井翔星(2年)、勝琉斗(1年)、角谷和磨(1年)
■エントリー学生コメント
駅伝出場に向け、学生らは男女一緒に練習を積み、互いの力を引き出す関係を築いてきました。エントリー学生は、「初めての男女混合駅伝を全力で楽しみながら、一つでも上の順位を目指してタスキを繋ぎます」と意気込んでいます。
■女子陸上競技部について
女子陸上競技部は2023年4月に発足。2008年北京オリンピック(陸上男子 5000m、10000m)代表で箱根駅伝では早稲田大のエースとして活躍した竹澤健介講師をヘッドコーチに迎え、長距離種目の強化を図るとともに、本格的な女性アスリートの育成に取り組んでいます。
部員は現在1年生8人。中距離、長距離、走り幅跳び、競歩、100mハードルとさまざまな種目の選手がおり、長距離では全日本インカレ・全日本大学女子駅伝出場を目標としています。