エース株式会社のプレスリリース
ブランドデビューを記念し、初回生産品限定でEDGELINKのロゴデザイン等を手掛けたクリエイター上岡拓也氏デザインのオリジナルステッカーを同梱するほか、2月1日(木)~ 2月14日(水)の期間、公式オンラインストア限定で購入者を対象にオリジナルキャップをプレゼントするブランドデビューフェアを実施します。
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【EDGELINKについて】
TOKYOをアイデンティティとして、今の時代の空気感を映し出すストリートバッグブランド。
年齢・性別・国籍などで区別せず、お互いの個性を尊重し、さまざまな人が認め合い繋がり合うダイバーシティなストリートカルチャーの素晴らしさと、エッジを使って繰り出すトリックにトライし、失敗しても称え合い、励まし合い、認め合うアーバンスポーツの魅力を軸に、ジャンルにとらわれないオリジナルアイテムを展開します。
HP/公式オンラインストア:https://edgelink.tokyo/
Instagram:https://www.instagram.com/edgelink.tokyo/
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【開発背景】
1940年創業のバッグメーカーが長年培ってきた企画力や技術力を生かして、Z世代の感性に訴えるバッグブランドを提案します。デビューコレクションのテーマに、若者中心に注目を集めるアーバンスポーツ“スケートボード”を選択し、ファッションテイストやスタイルをデザインや機能に取り入れました。
商品開発にあたり「バンタンデザイン研究所 スケートボード& デザイン専攻科(補足情報参照)」と産学共同することで、ターゲット世代の意見を反映させたモノづくりを行いました。
スケートをプレイする層に向けたハイスペック機能を搭載したバックパックや、ストリートファッションのテイストを取り入れたい層に向けたシンプルスペックのバッグなど、全5シリーズをラインナップします。
様々な意見が飛び交う学生との開発風景
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【ブランドアンバサダー】
EDGELINKのブランドアンバサダーとして、プロスケーターとして世界的に活躍する根附海龍選手と赤間凛音選手を起用。ブランドビジュアルに起用する他、今後のオリンピック出場にむけた活動をブランドを通じてサポートして参ります。
根附海龍
7歳からスケートボードを始め、切れ味鋭いヒール系トリックと金髪がトレードマークの静岡県出身の20歳。
2019年にはアマチュアの最高峰と言われる「TampaAM」で優勝し、世界に頭角を表す。
2022年にはJAPANSTREETLEAGUE制覇し、X-GAMES・SLSなどの世界大会に日本を代表する選手として出場。
2023年12月には日本初開催された「スケートボードストリート世界選手権2023東京」にて世界トップ選手を抑え準優勝の快挙。
パリオリンピックにて東京で叶わなかったオリンピック出場を目指す。 ワールドスケートオリンピックランキング6位(日本人3番手)としてオリンピック出場圏内。
赤間凛音
宮城県仙台市出身の15歳。
幼少期、父親がサーフィンを教える為の陸練習としてスケートボードを取り入れたところ、サーフィンよりスケートボードに夢中になり、7歳から本格的にスケートボードを始める。
そこから数年で頭角を表し、2021年 日本スケートボード選手権 女子ストリート優勝、2023年 WST Street skateboarding Rome優勝、2023年 マイナビスケートボード選手権大会 ストリート女子2位と、X-GAMESも含めた数々の大会で輝かしい成績を残す。
現在、ワールドスケートオリンピックランキング5位、日本人3番手として、東京では叶わなかったオリンピック出場を今夏パリで目指す。
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【展開商品一例】
EDGELINKのフラッグシップモデル「ACROLADE(アクロレイド)」。
スケーターに必要なツールをすべて収納できるフルスペック仕様。EDGELINKが独自開発し圧倒的な着脱のしやすさと高いホールド感を実現したスケートボードホルダー(意匠登録出願中)を装備。汚れがちなスケボーツールをメインの荷物と分けて収納できるオーガナイザーポケットも充実。
material:ナイロン1050dnオックス
1item:バックパック / ¥24,200
4colors:ブラック、グリーン、ベージュ
2024年2月1日発売
今を生きるリアルなスケーター集団、「バンタンデザイン研究所 スケートボード&デザイン専攻」の生徒と共同開発したシリーズ「NOTEWORTHY(ノートワージー)」。
学生とデザイナーがイチから開発をスタート。サイジングや、収納ポケットの配置、カラーリングと、細部まで学生の意見を反映。特にこだわったのはサイジング、「自分達はスケーター、コンパクトなサイズが調子いい」。
EDGELINKが独自開発した圧倒的な着脱のしやすさとホールド感を実現したスケートボードホルダー(意匠登録出願中)を搭載。汚れがちなスケボーツールをメインの荷物と分けて収納できるオーガナイザーポケットも充実。
material:ナイロン1050dnオックス
3items:ショルダーバッグ/ ¥9,900、バックパック(ラウンド型) / ¥16,500、バックパック(スクエア型)/¥14,300
3colors:ブラック、グリーン、ベージュ
2024年2月1日発売
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【ブランドデビュー記念】
<初回生産限定>オリジナルステッカープレゼント
ブランドデビューを記念し、上岡拓也氏(補足情報参照)デザインのロゴステッカーを初回生産分限定でEDGELINKのすべてのバッグに同梱しています。スケートボードやPCなど、お気に入りのアイテムに貼ってみてはいかがでしょう?
※商品が無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。
※ステッカーは非売品となります。
<購入者対象プレゼント>ブランドデビューフェア実施
2月1日(木)~2月14日の期間、公式オンラインストア(https://edgelink.tokyo/)限定でEDGELINKの商品を購入された方の中から抽選で15名様にオリジナルキャップ(非売品)をプレゼントいたします。
キャンペーン期間終了後、抽選を行い当選者の方にはご購入商品とは別途にてオリジナルキャップを発送します。
※キャップのお届けは2月下旬頃を予定しております。
※ご当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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【補足情報】
バンタンデザイン研究所 高等部 スケートボード&デザイン専攻
日本初の “プロスケーターを育てる高校” として2017年4月に開講。卒業生には、山下京之助や山本勇など業界を牽引する若手スケーターを輩出。現在(2023年7月時点)高校生世代の注目スケーター池田大暉、佐々木心結、青木凜など(約90名)の生徒が在籍し、プロスケーターの育成はもちろん、スケートボードを通して学べるカルチャー(ファッション・イラスト・グラフィック・ 映像編集など)を武器に将来業界で活躍できる人材を育成しています。
上岡拓也
1985年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。フリーランスの作家として活動中。
バヤリースオレンジ、湖池屋等のパッケージや、KOHH、ANARCHY、BADHOP、KANDYTOWNなどのCDジャケット、BLACKEYEPATCH、STUSSY、XLARGE等アパレルブランドと、多岐にわたりアートワークを提供している。