一般社団法人日本パデル協会のプレスリリース
・JPAと東阪電子機器電子社との取組みについて
大阪を拠点としモーター制御技術を活かした電子機器の開発、製造を行っている東阪電子機器社とパデル界のさらなる発展に向け、日本代表への協賛をいただくこととなりました。
また、新規事業としてウェルビーイング事業の立ち上げを予定しており、事業面でもパデルマーケットの拡大に向けてた取組みを行っていく予定です。
※左から日本パデル協会 会長 中塚アントニオ浩二、東阪電子機器 社長 永野 仁士、日本パデル協会 副会長 玉井 勝善(敬称略)
■東阪電子機器株式会社 概要
社名:東阪電子機器株式会社
代表者:代表取締役社長 永野 仁士
所在地:〒564-0053 大阪府吹田市江の木町29-1
事業内容:各種モータードライバの開発
製造及び販売(自社製品・ODM・EMS)
顧客仕様にあわせた小型メカニカル装置の開発
国内内各種モーター、アクチュエーターの販売(商社)
医療機器(クラスⅡ)の開発及び製造、遠隔省人化向け
IoT製品及びサービス
公式サイトURL:https://tohan-denshi.co.jp/
■東阪電子機器 永野仁士 コメント
弊社は「モノづくりを通じて世の中にHAPPY&WOWを届け続ける」というビジョンの一環として、この度、日本パデル協会様とのスポンサーシップ契約を締結させていただきました。
今回のパートナーシップにより、私たちは日本のパデル選手が国際舞台で更なる躍進を果たすことを熱く応援し、同時にパデルの普及・発展に向けて、弊社のリソースを様々な形で提供できることを楽しみにしております。
この新たなチャレンジに共に挑み、未来への一歩を踏み出すことで、モノづくりとパデルの融合が新たな喜びや驚きを生み出すことを期待しています。
■日本パデル協会 中塚浩二 コメント
この度は東阪電子機器株式会社様とパートナーシップを締結できたことを大変嬉しく思います。モノづくりを通じて世界に挑戦している永野社長と共に、日本パデル協会もこれまで通り挑戦し続けて参ります。
常にチャレンジスピリッツを大事にして、明日に向けて走り出す会社様とご縁を頂けたことを大変光栄に思います。
・パデルについて
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2023年現在全世界91カ国以上に約5万コート、競技人口2,500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内23施設(42コート)、競技人口35,000人、選手登録者数は1000名ほどいます。
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/