静岡県磐田市がホストエリアであるプロラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」のホストゲームを、中学生が観戦しました。
磐田市役所のプレスリリース
静岡県磐田市はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しているラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」のホストエリアです。
1月27日(土曜)に行われたJAPAN RUGBY LEAGUE ONE 第6節 花園近鉄ライナーズ戦において「静岡ブルーレヴズホストゲーム中学生一斉観戦」を初開催し、市内の中学2年生約1,500人が観戦しました。
試合前に生徒たちによる「GO! REVS」のコレオグラフィーや代表生徒48人によるフラッグアトラクションが披露されると、スタジアムは大いに盛り上がりました。
試合は相手チームに先制されましたが、生徒による熱い声援の後押しもあり19対12で前半を折り返すと、後半は相手を無失点で抑えつつ立て続けにトライを決めて50対12で勝利!チームは5位に浮上しました。
観戦した生徒からは「初めてラグビーを見たけど、とても楽しかったです」「タックルやスクラムの時に選手のぶつかる音が聞こえてきて迫力が凄かったです」などの感想が聞かれました。
この取り組みは、ホストエリアに住む磐田の子どもたちが、地域のプロスポーツチームである静岡ブルーレヴズの試合観戦をすることで、さまざまなスポーツに関心を持つきっかけ作りとすると共に、磐田市をふるさととして誇りに想い、将来にわたって愛する気持ちを育むことを目的としています。