累計応募者数2000組超、123組のアスリートをサポート! 「ZAMSTチャレンジャープログラム」第8期募集を開始

-サポートした競技数は60件超、競技・アスリートの認知拡大に貢献-

日本シグマックス株式会社のプレスリリース

スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、2月1日(木)より全国のアスリート・チームを応援する「ZAMSTチャレンジャープログラム」の第8期の募集を開始しました。

2月1日(木)より、第8期ZAMSTチャレンジャーの募集を開始

■プログラムの概要

日本国内及び世界での活躍を目指し日々スポーツ競技に取り組むアスリート、チームに対し、ザムスト製品の提供を通じて応援するプログラムです。

 ① 提供内容  ザムスト製品(アスリート個人6万円分 / チーム20万円分)

 ② 募集期間  2024年 2月1日(木)~ 2月29日(木)

 ③ 製品提供期間  2024年 4月1日(月)~2025年3月31日(月) (1年間)

*詳細はこちらをご覧ください。 https://www.zamst.jp/support-project/challenger/ 

*応募フォーム:https://forms.gle/AMQCnbseYqPP68f76

 

*本プログラムに参加いただくアスリート、チームは厳正な審査ののち決定いたします。

 プログラム参加にあたっては参加者としての情報掲載と、活動に関する情報発信のご協力をお願いいたします。

■プログラムの背景

 ザムストでは各競技の代表選手など契約アスリート・チームへのサポートを行っています。一方でスポーツ競技を通じて自己実現・自己表現を目指す方はトップアスリートだけでなく、競技を問わず数多くいらっしゃいます。そのような競技者を幅広くサポートし、日本スポーツの発展・普及に寄与しようと2020年に本プログラムをスタートいたしました。

 プログラム開始以来、累計123組(個人82名・41チーム)のZAMSTチャレンジャーをサポートし、「ザムスト製品を使用して大会で優勝できた」、「ケガなくシーズンを終えることができた」といったコメントをいただいています。

■本プログラムでは、60を超える競技においてサポート

 これまでサポートした「ZAMSTチャレンジャー」は60競技を超え、個人からチーム競技まで幅広くサポートをしてまいりました。また、チャレンジャーの活動に関する情報発信をザムストSNSで行い、競技やアスリートの認知拡大にも取り組んでいます。

■ZAMSTチャレンジャーを経て、「ザムストアンバサダー」に就任・活躍しているアスリートも!

 1年間のZAMSTチャレンジャープログラムが終了した後も、引き続き「ザムストアンバサダー」として継続してサポートを受けているアスリートもいます。ザムストアンバサダーは、ザムスト製品の提供といったサポートを通じて自身の競技力向上に励むとともに、自身の競技とザムストの魅力について発信しています。

【ザムストアンバサダーのコメント(一部)】

・生山ヒジキ(縄跳び):ZAMSTチャレンジャープログラム1期生

 ZAMSTチャレンジャープログラムはザムストの面白い試みであり、チャレンジャーとして競技に取り組むことができ、楽しい一年間でした!

 ザムスト製品は昔からずっと愛用していたため、プログラム終了後にザムストアンバサダーに就任できたことはとても嬉しく、ザムスト製品が持つ可能性も学ぶことで、同じくザムストを愛用している方、そして興味をもっている方に魅力を発信していくという責任も同時に感じ、身が引き締まる思いでした。

 今まで様々な世界記録にチャレンジをしてきましたが、次はザムストアンバサダーとしてザムストと何か大きい世界記録にチャレンジできればと思っています。

   

・山田梨央(パデル): ZAMSTチャレンジャープログラム1期生

 ZAMSTチャレンジャープログラムで他の競技の選手が活躍されているのを見ると、私も頑張ろう!とやる気になります。他競技からの刺激は本当に大きいです。

 パデルは運動量が多く、競技スポーツになればなるほど体への負担が大きくなります。痛めた部位に合う製品などのラインナップがザムストには多く、圧倒的なサポート量があるお陰で、安心して走り続けることができるようになりました。また、ザムストアンバサダーとしてザムストに関する発信をする中で、他の人から「私も使ってみたい!」と言っていただけることも増え、繋がりが増えた事も本当に嬉しい限りです。

 ザムストとともに世界で通用する選手になれるよう、そして日本代表としてチームが世界大会に出場できるように引き続き頑張ります!

その他、ZAMSTチャレンジャープログラムを経て、就任されたザムストアンバサダーのコメントは【参考】の項目をご参照ください。

■ZAMST(ザムスト)について  https://www.zamst-online.jp/

 ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。

誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。

 これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。

■ZAMSTパートナーズ  https://www.zamst.jp/about/partner/

ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。

バレーボール:西田有志、小野寺太志、大宅真樹、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘

バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、西田優大、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣、東藤なな子

サッカー:畠中槙之輔、宮市亮、福田師王、佐野海舟、鵜木郁哉、小林祐介、佐藤亮

テニス:綿貫陽介、日比野菜緒/マラソン:岩出玲亜/スキージャンプ:葛西紀明

ゴルフ:穴井詩/バドミントン:松友美佐紀/野球:松本剛

 他アスリート・チーム多数

日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1

創業:1973年6月1日

資本金: 9,000万円

代表取締役社長:鈴木 洋輔

社員数:253名(2023年4月現在)

売上高: 120.8億円(2023年3月期)

日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供しています。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けています。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

 

 ※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)


【参考】ザムストアンバサダーのコメント

・倉坂正人(ビーチバレー): ZAMSTチャレンジャープログラム1期生

 ZAMSTチャレンジャープログラムを通してサポートしてもらうことで、競技に集中できる環境が整いました。

 また、ザムストアンバサダー就任ついては、自分の活動を認めて頂けたことに非常に嬉しく思うとともに、ザムストを背負いながら活動することで責任感が生まれ、競技活動に対してより気持ちが引き締まりました。

  年齢を重ねるごとにザムスト製品の効果を実感しており、これからもお世話になると思います。ザムストと共に成長し、引き続き日本一のビーチバレーボール選手を目指して活動を続けていきます。

・沓名舞子(パデル): ZAMSTチャレンジャープログラム2期生

 ZAMSTチャレンジャープログラムを通して、ザムスト製品の良さを知り、製品の魅力を発信することで、周囲でも使用してくださる方が増えました。また、スポーツ選手として普段とは異なる視点から自らの身体について考えるようになりました。

 ザムストアンバサダーに就任し、日々ザムスト製品を使用する中で、製品の良さを実感し、有難みを感じています。

パデルというスポーツは、前後にストップ&ゴーを繰り返すスポーツです。試合時間も長いため、ハードなスポーツが故、ザムストのサポーターは怪我の予防やサポートに非常に適していると感じてます。

 昨年は私自身も手首の故障でトレーニングが積めず、復帰後もサポーターを着けてプレーする期間がありましたが、復帰を早められたのも、サポーターあってこそでした。今後は、怪我の予防としてこれからも様々な製品を愛用し、多くの方にザムストというブランドを知ってもらいたいと思います。

 

 今年はアジア予選、世界大会が控えています。まずは、日本代表に選ばれるように怪我なくトレーニングを積んでいきたいと思います。また、日本はアジアチャンピオンとして予選に挑むことになりますが、しっかりと勝ち上がり、世界大会への切符を掴み、過去最高成績を出すことが目標です。

 個人としては、昨年、海外ツアーに参戦し、各国が年々レベルアップしていることを肌で感じることができました。今年もできる限り参戦していきたいのと同時に、島国である日本で自身の経験を伝え、日本全体のレベルアップにも貢献していきたいと思います。

・菅原陸翔(ローイング): ZAMST チャレンジャープログラム5期生

 ZAMSTチャレンジャープログラムでは、様々な競技のチャレンジャー達から刺激を受けて自分も頑張ることができました!

 ザムストアンバサダー就任については大変嬉しく思います。今や私の練習やレースでザムスト製品はなくてはならないものとなっています。ザムストの製品提供やサポートとともにこれからも精進して参ります!

 今後の目標は、競技者としてはオリンピックメダル獲得を、直近ですと今年の2月から始まる2024シーズンの日本代表選考を突破、U23世界選手権やワールドユニバーシティゲームズなどの世界大会でのAファイナル進出です。

  昨年は思うような結果が残せず苦しいシーズンでしたが、今年は飛躍の年にできるよう心身ともに鍛えあげていきますので、どうか応援のほど宜しくお願いいたします!

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