ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2024年1月31日(水)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.バンビシャス奈良】において“福岡83-74奈良”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【福岡】83-74【奈良】
1Q 18-19
2Q 22-19
3Q 24-18
4Q 19-18
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【戦評】
#14ギャビンをコンディション調整で欠く中挑んだ奈良戦。谷口の3Pシュートで先制。インサイドを中心にオフェンスを組み立てる奈良に対しても兒玉が手を伸ばしスティールからブライスが3Pシュートやファストブレイクでリズムを掴む。 しかし奈良に連続得点を許し一進一退の攻防に。2Qに入りオフェンスリバウンドからオフェンスの機会を増やしていくが、奈良#6林選手にジャンパーやポストプレーを成功されてしまう。福岡前半1回目のタイムアウトを請求し修正を図るとブライスのインサイド、寒竹の得点、再びディフェンスでブライスがスティールしゴールをもぎ取る。兒玉とパブロのピック&ロールや谷口の巧みなレイアップを成功させ残り3分30秒を残し2点リードする。福岡のミスから再び奈良に逆転を許すが重冨のレイアップやブライスの3Pシュート、ブライスのアタックでリードを保ち前半を終える。
後半に入り最初の得点を奈良に3Pシュートを許すも兒玉がすぐにやり返す。両者得点をあげる中、村上がスティールで魅せると兒玉も前線からのディフェンスで連続して奈良のターンオーバーを誘発させる。パブロの3Pシュート、ゴール下2連発、重冨のペイントアタックでカウントプレーを成功させると、最終クォーターでもディープスリーを成功させ存在感を魅せる。 試合を通してディフェンスが機能した福岡が奈良を振り切り勝利を掴みました。
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【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
本日もすごく難しいゲーム展開になりました。奈良はB2の中でも、シーズン通してどんどん良くなっているチームだと思っていますし今日もすごくいいバスケをしていたと思っております。 ディフェンスのところでは前半に比べ、すごく向上していると思いますし手こずりました。 その中でも福岡のオフェンスが、ハイペースに出来たところと、しっかりアシスト(26アシスト)できボールシェア出来ていたのは1つよかった点かなと思います。 バスケットでこの数字を残すのは難しいことなので、そういったところは評価できるかなと思っております。 ディフェンスの面では、ファストブレイクを止めることをチーム内で話しました。 その中でも、あの、ハインズ選手の1on1やムボジ選手のポストプレーをしっかり止められた所と、何度かミスはありましたが試合通して、オフェンス、ディフェンスの両方がバランスよくできたかなと考えております。
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【ブライス・ワシントン選手コメント】
今日も難しいゲームで、ギャビンが不在の中、チームとしてしっかり纏まりましたし、兒玉や寒竹がしっかりコート内で仕切ってくれたことはすごく良かったと思います。次節は青森ですが、すごくフィジカル面で強いと思いますし、2人のビックマンいるので、しっかり抑えたいという事とトランジッションの部分でしっかり走る。リバウンドのところはフィジカルで戦い自分たちのペースでバスケをして最終的に楽しめればなと思います。
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【ハイライト】
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