「インクロス」〜パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー(PMVV)を策定〜
インクロスのプレスリリース
2024/1/31
インクロス/一般社団法人日本スポーツコミュニティ協会
代表 中村 航司
〒207−0002
東京都東大和市湖畔3-904-6
TEL:090−2834−7294
Mail:jiko.in.cross@gmail.com
スポーツを通して世界中の人とひとの「想い」の共創を実現をする
「インクロス」
〜パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー(PMVV)を策定〜
インクロス(事務所:東京都東大和市一般社団法人日本スポーツコミュニティ協会 代表理事 中村航司)は、「インクロス」ブランドの認知向上のため、事業のアイデンティティを見直しすることにより、今後の競技活動と事業の展開を目指します。
■なぜ今、PMVVを策定しようと思ったのか?
スポーツコミュニティ作りに励み続けた中村航司(フィールドホッケー現役ブンデスリーガ選手(DüsseldorferHC所属)、一般社団法人日本スポーツコミュニティ協会代表理事)が、コミュニティ発足4周年に際して新たに「インクロス」として、パーパス・ビジョン・ミッション・バリュー(PMVV)を策定しました。
競技活動と並行して「繋がり」を大切に取り組んで来た中村選手だからこそ描ける、スポーツを通して世界中の人と人の「想い」の共創を実現する「インクロス」を新たに展開致します。今後「インクロス」がどのような想いで目的の実現を目指していくかを、新たに策定したPMVVの側面からお伝えします。
■PMVV(Purpos/Mission/Vishion/values)概要
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パーパス:
スポーツで世界中の人とひととの「志」を繋ぎ表現される世界の実現。 -
ビジョン:
スポーツで人とひとの「志」を繋ぎ、スポーツが経済を回し、社会を活性化させる世界を地域の特性に合わせて実現させる。 -
ミッション:
スポーツで「志」を繋ぎ、地域を繋ぎ、世界を繋ぎ、宇宙へ繋ぎ、時代を紡いでいく。 -
バリュー:
社会性:スポーツによる「志」の共創により世界を繋ぐ。
文化性:スポーツを中心に産官学連携を促進、地域にあらたな物差しと熱狂を集める。
経済性:スポーツを中核とし新たな出会いと共創の機会を提供し、経済圏を創出する。 -
タグライン:
スポーツで循環させる「志」の共創
■PMVV(Purpos/Mission/Vision/values)の背景
これまでのスポーツ業界は閉鎖的になりがちで、スポーツの価値向上を阻害する要因が数多く存在していました。コロナ禍の真っ只中に開業した中村は、外部と交わらない故のスポーツ現場の悲惨な状況を数多く目の当たりにしてきました。
目先の勝利だけを求めるがゆえに、引退後のキャリアに向き合えず、競技力・教育以外のスポーツの価値に気づけない。人材の流動は起こらず、新しい情報も取り入りにくいので、旧来型のままの指導・運営環境が維持されている。それによりパワーハラスメント、セクシャルハラスメント及びセカンドキャリア問題、競技の地域への浸透不足、お金が生まれないスポーツ業界の現状が生み出されてしまっています。
このような課題を、社会課題と位置付け、情報・人との「繋がり」によってアスリートの視点から戦略的に解決することを目指しているのがインクロスです。
解決に重要な存在となるのが各地域のスポーツクラブやアスリート、地域を支える地元企業です。この、スポーツを「する側」と「支える側」の共創に鍵があると考えており、まずは日本全国のアスリートと企業経営者を繋ぐことに特化して事業を行います。
地域が世界とも繋がり、繋がりが世界中に広がって、もし人間が地球を離れても宇宙で変わらずスポーツが楽しめる、そんな世界をインクロスは目指します。
お問い合わせ:
インクロス/一般社団法人日本スポーツコミュニティ協会
代表 中村 航司
〒207−0002
東京都東大和市湖畔3-904-6
TEL:090−2834−7294
Mail:jiko.in.cross@gmail.com
URL:http://jikofieldhockey.spo-sta.com/
以上