高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン2024の追加エントリーを開始しました

3月29日23時59分まで

株式会社中日新聞社のプレスリリース

高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024(4月28日)の追加エントリーを29日、開始しました。ハーフと3キロを3月29日まで募集します。能登半島地震の義援金をエントリー時のサイトで1口500円から送ることができるほか、会場に募金箱を設置。日本赤十字社を通じ、参加ランナーが隣県の被災者をサポートします。
ハーフマラソンとしては国内唯一のWAゴールドラベルを取得。タイ・バンセン21、オーストラリア・シドニーマラソンと提携後、両大会のランナーが初めてぎふハーフを走ります。長良川の自然を感じられるアップダウンの少ないコースです。大会長の高橋尚子さん、ゲストの野口みずきさんの金メダルペアから声援を受けて走ってください。

◆大会長の高橋尚子さんコメント

 ぎふ清流ハーフマラソンはトップアスリートから市民ランナーまで、目標に向かって楽しめる大会です。華やかな岐阜駅近くから、昔ながらの町並み、金華山、長良川を眺めながら自然豊かな場所を走ることができます。前日(4月27日)のランナーミーティングでは、私や野口みずきさんが一緒に走り、体操、トークで盛り上げます。サンプラザ中野くん、パッパラー河合さんと一緒に「Runner」を歌いましょう。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

◆高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン

 2011年から岐阜メモリアルセンター(岐阜市)をメーン会場に開いているハーフと3キロの大会。24年4月28日で第13回を迎える。ハーフとしては国内唯一のWA(世界陸連)のゴールドラベル。WA、AIMS(国際マラソン・ディスタンスレース協会)、日本陸連公認コース。大会長、高橋尚子さん監修の岐阜城をいただく金華山のふもと、長良川沿い、岐阜市中心部を走る。主催は、岐阜陸上競技協会、岐阜県、岐阜市、岐阜県スポーツ協会、中日新聞社でつくる実行委員会。

大会記録は、世界歴代4位保持者アレクサンダー・ムティソ(ケニア)の59分56秒(22年)。女子は、世界歴代3位保持者ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)の1時間6分6秒(19年)。23年、シドニーマラソンと提携。24年4月27日にはタイのハーフマラソン大会・バンセン21と提携書を交わす。

◆バンセン21            

 タイ東部チョンブリ県バンセン市で2015年から開かれているハーフマラソン大会。ハーフマラソンで最初にWA最高位のプラチナラベルを取得した。バンセン21のランナー約30人が高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024を走る。

◆高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024エントリー

 参加料はハーフ(18歳以上)は11,000円、3キロ(中学生以上)は2,000円。3月29日までに、公式サイト(https://www.gifu-marathon.jp)から。今回の追加エントリーにあわせて、大会を通じた義援金を一口500円から受け付けます。集まった義援金は、大会から日本赤十字社を通じて被災地にお届けいたします。

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