阿武山中学校3年の名倉一裕さんがフィギュアスケートの全国大会出場を高槻市長に報告

3年連続の出場で日本一を目指す

高槻市のプレスリリース

大阪府高槻市立阿武山中学校3年の名倉一裕さんが令和6年1月25日(木曜日)、高槻市役所を訪問し、第44回全国中学校スケート大会にフィギュアスケート部門で出場することを濱田剛史市長に報告しました。

名倉さんは、8歳のころからフィギュアスケートをはじめ、現在は関西大学アイスアリーナで日々練習に励んでいます。フィギュアスケートのバッジテストでは、2種類以上のトリプルジャンプを習得していることを条件に取得できる7級を保持していて、国内外すべての大会に出場する資格を持ち、中学生としては国内トップレベルの選手です。同大会には、今年で3年連続の出場となり、今回は日本一を目指します。

この日、市役所を訪れた名倉さんは、「体調管理をしっかりして表彰台目指して頑張ります」と大会に向けて意気込みを語り、濱田市長は「ベストを尽くして頑張ってください。期待しています」と激励しました。

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