【“ニイガタガミカタ”プロジェクト】2023年フードドライブ実施報告

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

アルビレックス新潟では、“ニイガタガミカタ”プロジェクトの一環として、オフィシャルクラブパートナー生活協同組合コープデリにいがた、ホームタウン田上町、新潟県フードバンク連絡協議会と連携して、「フードドライブ(家庭や企業で余裕のある食料品を集め、福祉施設や団体に寄付する活動)」「未使用の文房具寄付」を実施いたしました。

https://www.albirex.co.jp/news/63812/

12月にお預かりしました食料品などの総重量は、812kgとなりました。

また、2023年3月から12月まで、道の駅たがみ(田上町)とホームゲーム会場で全30回実施したフードドライブでお預かりしました寄付の総重量は、4,629kgに達しました。活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

お預かりしました食料品などは、新潟県フードバンク連絡協議会を通じて、食料や文房具を必要とされている方々や施設にお届けいたします。

■12月寄付総重量

合計812kg
・道の駅たがみ:食料品・日用品345kg、未使用の文房具14kg
・ホームゲーム:食料品・日用品236kg、未使用の文房具13kg
・コープデリにいがた:未使用の文房具4kg、お米200kg

12月3日(日)、10日(日)に実施したフードドライブには、田上大地選手(2024シーズンよりファジアーノ岡山に移籍)も参加しました。

https://www.albirex.co.jp/news/65276/

 

■年間寄付総重量

3~12月までの寄付総重量:4,629kg

※コープデリにいがたを通じて、年間1,555kgのお米の寄付をいただきました。

※新潟県フードバンク連絡協議会に、プロジェクトへの寄付としてお米150kgをいただきました。

■今後の予定
デンカビッグスワンスタジアムでのホームゲーム、道の駅たがみでのフードドライブは、2024年も継続して実施いたします。

道の駅たがみでは、毎月第2、第4日曜日(12~3月は10:30~15:30、4~11月は10:00~16:30)に実施しています。

ホームゲームでの実施については、日程が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

■フードバンク活動とは?
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/fukushihoken/20200928.html
※出典:新潟県ホームページ

■フードドライブとは?
決まった施設や会場に、家庭にある食料品などを持ち寄り、食料の確保が困難な方々を支援するための活動です。寄付いただいた食品・飲料は、新潟県フードバンク連絡協議会を通じて、福祉施設・子ども食堂などに随時お渡しします。

■“ニイガタガミカタ”プロジェクト
新潟の子どもたちが夢や目標を持って、情熱を持って自分の道を歩めるよう、「ひとり親世帯」「児童養護施設」を対象に継続的な支援活動を行うもので、2022年5月から開始しました。
プロジェクト名には、さまざまな状況に置かれている子どもたちにとって、「新潟が味方(ニイガタガミカタ)」として寄り添っているという意味を込めています。また、発案者である田上大地選手の名字(タガミ)を入れることで、「子どもたちに寄り添いたい」という田上選手の想いを表現しました。
https://www.albirex.co.jp/news/62601/

■お問い合わせ先
株式会社アルビレックス新潟 マーケティング部 社会連携担当
TEL:025-257-0150 MAIL:hometown@albirex.co.jp 
受付時間:土・日・祝祭日をのぞく10:00~18:00(ホームゲーム前日は営業)

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