日本全国の小学校にジュニア用グローブを寄贈すると発表したメジャーリーガーの大谷翔平選手から、磐田市の子どもたちにもグローブが届きました
磐田市役所のプレスリリース
磐田市内の小学校にも大谷翔平選手からグローブが届きました。磐田市立東部小学校(静岡県磐田市東貝塚206番地)では、令和6年1月16日(水曜)に贈呈式が行われました。
児童たちにはグローブが届くことを秘密にしていたため、学校を代表して校庭に集められた6年生に校長先生がサプライズ発表すると、歓声が上がりました。
今回贈呈されたグローブは右利き用2個、左利き用1個の3つです。グローブには大谷選手選手のサインが入っており、送られてきた箱にはメッセージも同封されていました。
代表児童が受け取った後、「グローブを送ってくれてありがとうございました。大谷選手のように夢や目標を持って、それを叶えるために日々努力していきたいです」「このグローブが学校の宝物になるように大事に使いたいです」と大谷翔平選手へのお礼の言葉を発表しました。代表児童は早速グローブを使ってキャッチボールをしました。
グローブを使った児童からは「まさか東部小学校にもグローブが届くとは思わなかったです」「このグローブを使って早くみんなで野球がしたいです」との感想が聞かれました。
磐田市内の他の小学校にもすでに届けられており、順次児童にお披露目される予定です。