三郷市陸上競技場のネーミングライツ契約を更新

「セナリオハウスフィールド三郷」の愛称で3度目の契約締結

広島建設株式会社のプレスリリース

注文住宅及び大型建築物の施工・不動産開発を手掛ける、広島建設株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:島田秀貴)は、埼玉県三郷市の「三郷市陸上競技場」のネーミングライツ・パートナー(命名権)の契約を更新いたしました。
2018年よりネーミングライツ契約を締結し、この度3度目の契約締結となります。契約額は三郷市との協議の末、過去最高額となる3年間で1,053万円(税別)での契約となりました。
1月17日(水)三郷市役所にて「三郷市陸上競技場ネーミングライツ・パートナー協定締結」を執り行いました。

1月17日(水)「三郷市陸上競技場ネーミングライツ・パートナー協定締結」三郷市役所にて1月17日(水)「三郷市陸上競技場ネーミングライツ・パートナー協定締結」三郷市役所にて

  • ネーミングライツ・パートナー契約の概要

契約期間:2024年4月1日~2027年3月31日

契約金額:年額3,510,000円(税別)/総額10,530,000円(税別)

愛称  :セナリオハウスフィールド三郷

セナリオハウスフィールド三郷(三郷市陸上競技場)セナリオハウスフィールド三郷(三郷市陸上競技場)

  • 施設概要

所在地 :埼玉県三郷市泉3丁目4番地

開場日 :2018年6月3日

敷地面積:約6.7ha

日本陸上競技連盟第3種公認陸上競技場 ※

走路(全天候舗装400mトラック8レーン、3,000m障害レーン、水濠)

跳躍場(走り幅跳び、三段跳び、走り高跳び、棒高跳び)

インフィールド(投てき及び球技対応型人工芝〈サッカー・ラグビー使用可〉)

スケートパーク・バスケットボールコート

<付帯施設>

管理棟兼倉庫(事務室・更衣シャワー室・トイレ・用器具庫等)救護室

選手控室観覧席(1,500人、北中側観覧席2,800人、合計4,300人

照明施設(高さ20m3灯、25m3灯、設計照度123ルクス)

大型映像装置(画面寸法:高さ約6.7m、幅約12m)

※ 2023年2月に日本陸上競技連盟第3種公認陸上競技場に格上げし、現在は、大学生の陸上競技公認大会や関東ラグビーリーグの大会会場にも利用されています。

  • 【三郷市長 木津雅晟氏 コメント】

契約更新ありがとうございます。今後も陸上競技場が多くの方に利用していただけるようにPRしてまいります。

  • 【広島建設株式会社 代表取締役 島田秀貴 コメント】

競技活動やイベント等を通して大変多くの市民の皆様にご利用いただき、愛称が広く認知いただいていることを嬉しく思います。今後も三郷市様と連携し、スポーツ振興や地域活性化に貢献してまいります。

  • 広島建設株式会社について

広島建設株式会社は2024年2月11日(日)にセナリオハウスフィールド三郷にて開催される「第55回 みさとシティハーフマラソン」に協賛しています。これまでにも三郷市へ「企業版ふるさと納税」を通じた寄附や、様々な地域活動・イベントを支援してまいりました。今後も地域社会との共生を目指してまいります。

本社所在地 : 〒277-0863 千葉県柏市豊四季1004番地

創業    : 1968年8月

代表者   : 代表取締役 島田 秀貴

事業内容  : 注文住宅事業、分譲住宅・不動産開発事業、大型建築事業、リフォーム・リノベーション事業 等

WEB サイト : https://www.hirosima.co.jp/

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