高槻市在住の高校生3人がフィギュアスケートでインターハイ出場を高槻市長に報告

男子36人女子107人の中から頂点を狙う

高槻市のプレスリリース

大阪府高槻市在住の大阪府立芥川高等学校2年の織田信義さん、大阪府立高槻北高等学校1年の木下桜香さん、私立大阪成蹊女子高等学校1年の本田樹里亜さんの3人が令和6年1月9日(火曜日)、高槻市役所を訪問し、インターハイにフィギュアスケートの大阪府代表として出場することを報告しました。

写真右から本田樹里亜さん、木下桜香さん、織田信義さん

3人は、同市にあるプロスケート選手なども利用する関西大学高槻アイスアリーナで日々練習に励んでいます。

出場するのは令和6年1月17日(水曜日)から茨城県で開催される令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の第73回全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会。男子36人、女子107人の強者が全国から集い、予選をショートプログラム、決勝をフリースケーティングで競います。

この日市役所を訪れた3人はそれぞれ大会に向けた目標や意気込みを話し、濱田市長は「悔いのないようベストを尽くして楽しんできてください。健闘を祈っています」と話しました。

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