#24谷口のスリーがさく裂!B2福岡 久留米で連勝を飾る

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2024年1月6日(土)に開催された神戸戦は、4点差で勝利しました。

2024年1月6日(土)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.神戸ストークス】において“福岡71-67神戸”の結果となりましたことお知らせいたします。

  • 【試合結果】

【福岡】71-67【神戸】

1Q 18-21

2Q 13-20

3Q 22-8

4Q 18-18

  • 【戦評】

パブロをコンディション調整で欠く中、GAME1と同じスタートで挑む福岡は立ち上がりからゾーンディフェンスを敷く神戸にワシントン選手の連続得点、谷口の3Pシュートでオフェンスを組み立てる。インサイドを中心にオフェンスを組み立てる神戸に対し福岡は寒竹、スローターを投入し高さで対抗。チームファウルが5つを超えフリースローの機会をあたえてしまい高確率で決められ追いかける展開の中、谷口が1Qで2本の3Pシュートを成功させ一進一退の攻防に。2Qに入り外角から放つショットの確率が上がらず我慢の時間が続いたが、寒竹が連続して3Pシュートを成功させ凌ぐ。しかし更に上をいく神戸が連続得点から10点のリードを許し前半を終える。

後半に入り、谷口の3Pシュート、ブライスがスティールからダンクシュートで会場を沸かすと流れが福岡に傾く。また、兒玉もディフェンスでアンスポーツマンライクファウルを獲得すると、村上もブザービーターを決めるなど逆転に成功(53-49)する。しかし最終クォーターに入り開始から約3分間、得点をとることが出来ない福岡は谷口が3Pシュートを沈めチームを落ち着かせる。インサイドでもギャビンがオフェンスリバウンドをもぎ取り加点。さらにブライスが3Pシュートをトップの位置から沈め、終盤へ差し掛かる。両者譲らない攻防が続く中、谷口が6本目となる3Pシュートを成功させ、チームを救いGAME2の接戦を制した。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

今回連勝できたのは前半と後半でチームががらりと変わったことだと思います。

リバウンドがとれなかったりファストブレイクでやられてしまたりなど歯がゆい展開が多かったです。

後半は時間をじっくり使ってフォーメーションを使って攻めることにしました。前半はペースが乱れて自分たちのリズムを忘れてファンブルを起こすなどミスが多かったですが、後半でしっかり修正できました。昨日のゲームはどちらのチームが勝ってもおかしくない試合でしたが、今日は後半にかけてしっかり勝てるゲームを選手たちが体現してくれたと思います。

  • 【谷口光貴選手コメント】

相手のスコアをしっかり60点台に抑えられたことは勝てた要因のひとつだと思います。ただ、もっとよくできる部分はたくさんあったと思うので、これから練習や試合でしっかりアジャストしたいと思います。

得点はロースコアだと思いますが、セットプレーで得点を重ねたり、後半は切り替えもうまくいきました。ディフェンスからリズムを作れたことは自信をもちたいです。

どんな相手でも、相手の強みをひとつ抑えるところがどの試合でも重要だと思います。ハイスコアの展開に持ってかれると僕たちは苦しい試合になってしまうので、なるべく今日みたいな60点、70点の試合を展開できるように準備していきます。

バイウィークを挟むので、この2週間は自分のコンディションを上げていくことが大事だと思います。今日みたいに自分がスコアに絡めてる試合は、勝ち試合が多いと思うのでこれからも責任をもってプレーしていきます。

  • 【ハイライト】

https://basketball.mb.softbank.jp/lives/502218?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_010

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