石川県七尾市出身のキャプテン・松平健太「何かできることはないかと」
金沢ポート株式会社のプレスリリース
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々とご遺族のみなさまに、心からお悔やみ申し上げます。
石川県金沢市を本拠地とする卓球プロチーム「金沢ポート」を運営する金沢ポート株式会社は、2024年1月5日(金)より「令和6年能登半島地震」で被災された方々への被災支援募金(金沢ポート基金)の受付を開始したことをお知らせいたします。
皆さまからのご寄付は、全額を石川県内自治体ならびに日本赤十字社 (令和6年能登半島地震災害義援金)への寄付を通じて、本災害の緊急救援活動、被災地復旧支援として被災者や被災地のために活用させていただきます。
今後の詳しい使途と寄付報告は、金沢ポート公式サイト、公式SNSなどを通じてご報告申し上げます。 被災された方々が、一日も早く平常な生活に戻られることをお祈り申し上げるとともに、みなさまの温かいご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。
募金口座概要
1. 受付期間 2024年1月5日(金) 〜
2. 募金口座
・振込口座
北國銀行(0146) 金沢西部支店(129) 普通 78204
・口座名
金沢ポート株式会社災害募金口座 (カナザワポートカブシキガイシャサイガイボキンコウザ)
詳しい募金要項はこちら
https://www.kanazawa-port.jp/donation
西東輝(金沢ポート 代表取締役 兼 監督)からのお願い
新規参入一年目の私たちは、石川県内の本当に多くの方々に支援・ご声援を賜りました。今度は、石川県が笑顔を取り戻せるように、金沢ポートが被災地に尽くして参りたいと思います。
今は、これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりですが、みなで手を取り合って頑張っていきます。
全国の卓球ファンの皆さま、被災地への支援の輪を広げていただければ幸いです。皆さまのお力を貸してください。
そして、被災地のプロチームとしてみなさんを勇気づけられるように、また明るい話題を作っていければと思います。
松平健太 (金沢ポート主将 / 石川県七尾市出身)からのお願い
このたびの能登半島地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
私自身が七尾市出身、母が輪島市出身、毎年のように通っていたゆかりのある地域も数多く被災しました。私に何かできることはないかともどかしい気持ちですが、待つことしかできない状況が続いています。
私自身もこの金沢ポート基金から募金を行います。みなさま、ご協力のほどよろしくお願い致します。
以上