【目標達成までもう少し】地域密着型ラグビーチーム“ ルリーロ福岡 ”のグラウンド整備プロジェクトが達成間近

~選手たち専用の芝生のグラウンドをゼロから作り、リーグワンの参入に繋げたい~

福岡県うきは市のプレスリリース

福岡県うきは市(市長:髙木 典雄、以下「うきは市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、10月6日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF®」)で、2022年にうきは市に誕生した地域密着型ラグビーチーム「ルリーロ福岡」のグランド整備を目的としたプロジェクトを開始しました。募集期間は2023年10月6日~2024年1月3日で、目標寄付金額は1,000万円です。
2023年12月28日現在、寄付金額が870万円を超えており、目標達成までもう少しとなっています。

□プロジェクトの概要 □

◆プロジェクト名: 地域密着型ラグビーチーム“ ルリーロ福岡 ”のグラウンド整備プロジェクト

◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング®」(運営:株式会社トラストバンク)

◆目標金額: 1,000万円

◆募集期間: 2023年10月6日~2024年1月3日(90日間)

◆寄付金の使い道:芝生のグランド整備費用として

◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2615

※ 募集期間は、延長の場合がございます。

【うきは市長メッセージ】

ルリーロ福岡は地域密着型チームで、地域が一体となって応援しているラグビーチームです。

2022年6月23日にルリーロ福岡、うきは市、うきは市商工会、福岡県立浮羽究真館高校の4者で連携協定を結びました。

ラグビーを通して、流入人口の増加、地元企業の人材確保、人間力を高める教育といった様々な相乗効果がうまれています。
ルリーロ福岡は発足後間もないチームであり、現在の練習場は高校の土のグラウンドを、高校生が使っていない夜に借りて練習しているという状況です。

なんとか、選手たちの練習環境を整えてあげたいという思いで、今回のガバメントクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
芝生のグラウンドを整備し、今後の目標であるリーグワン参入と繋げていくために、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

【西村キャプテン(選手代表)メッセージ】

試合会場で、イベントで、街中でも、たくさんのご声援をいただき、誠にありがとうございます。

昨年の4月にチームがスタートした際には、たった3人でした。
チームの目指す「リーグワンに上がるんだ」という強い思いに惹かれて、一人また一人と選手が集まり、今では48人の所属するチームになりました。
熱い思いを持った選手たちは日々土のグラウンドで泥だらけになりながら練習をしています。

芝生のグラウンドは悲願です。
一緒のグラウンドで練習している高校生とともに、われわれも成長していき、整備したグラウンドも地域の中でたくさんの人が集まる場に育てていきたいと思っています。

うきは市の皆さま、福岡県の皆さまはもちろん、ラグビーを通じて、スポーツの力で繋がっている全国の皆さまにもお力添えをいただき、地域の真ん中にあるみんなのスタジアムを一緒に作っていただけることができれば幸いです。

福岡県うきは市( https://www.city.ukiha.fukuoka.jp/

うきは市は福岡県の南東部に位置し、大分県との県境にあります。市の南部には屏風を広げるように東西に連なる耳納連山、山の麓には果樹園が広がり、北部には雄大に流れる筑後川など、自然環境に恵まれたまちです。また、平坦部には江戸時代、豊後街道の宿場町として賑わい、農産物で財を成した豪商たちによって作られた白壁の街並みが軒を連ね、情緒あふれる風景が今も残ります。そんな「自然と歴史のまち うきは」で生産された、果物、野菜、お米、お水や、お肉、素麺、ラーメン、お菓子をはじめとする食品やガーゼ製品、寝具用品(パシーマ)、本棕櫚箒、木工品、陶芸など、多種多様な謝礼品を取り揃えており、なかでも果物(ぶどう・梨・柿・いちじく・桃・いちご)、パシーマは特に人気の商品です。

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