ニューイヤー駅伝2024 GMOインターネットグループ 陸上部「GMOわくわく大作戦」で初優勝へ!

GMOインターネットグループのプレスリリース

 ”すべての人にインターネット”を合言葉に、インターネットインフラ、広告、金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)のGMOインターネットグループ 陸上部は、2024年1月1日(月)に群馬県で開催される「ニューイヤー駅伝2024(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)」に出場いたします。

 初優勝を狙うチームは「GMOわくわく大作戦」と題して、走る選手も応援する人たちも「みんながわくわく」するようなレースを行うことを宣言します。「GMOわくわく大作戦」のもと、チームと応援が一丸となって「正月決戦」を戦い抜き、その姿を通じてみなさまに「笑顔」と「感動」をお届けいたします。

  • 【決戦直前記者会見で「GMOわくわく大作戦」を発表!】

 「ニューイヤー駅伝2024」直前の2023年12月26日(水)に、GMOインターネットグループ グループ第2本社内にあるシナジーカフェ「GMO Yours・フクラス」で、「ニューイヤー駅伝 決戦直前記者会見」を行いました。記者会見には、GMOインターネットグループの熊谷正寿グループ代表と、GMOインターネットグループ 陸上部の亀鷹律良監督、原晋EKIDNダイレクターが出席し、チームの状態や作戦の意味についてご説明させていただくとともに「GMOわくわく大作戦」の発表をいたしました。

 また、優勝時の選手たちへの副賞について、GMOインターネットグループが所有しているジェット機を利用した「プライベートジェットで行く ご家族・大切な方たちへの恩返しの旅」を贈呈することを発表しました。

 そして、応援していただくみなさまにも感謝を込めた総額200万円のSNSキャンペーンを実施することもあわせて発表しました。

※記者会見のアーカイブ配信はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=TS-2ZD2oYrs

■GMOインターネットグループ グループ代表 熊谷 正寿(くまがい・まさとし)

 GMOインターネットグループ 陸上部は2016年に創部しました。きっかけは、青山学院大学の原監督とのご縁です。そして、5年前にニューイヤー駅伝に参入をさせていただきました。最初は5位でその後は9位、そしてまた9位、今年(2023年)は5位でした。

 GMOインターネットグループは、1位以外推奨していません。なぜならば、GMOインターネットグループの存在価値は、一番よいプロダクトを作って、お客様に一番喜んでいただくという経営の信念に基づいているからです。GMOインターネットグループ 陸上部は、その信念を社会にお伝えするためのメディアであるというのが私の考え方です。

 5位や9位という数字は、私どもにとってあり得ない数字です。ですので、最高の選手を揃え、最高のトレーニング環境、最高の報酬体系などを揃えることによって、それが実現できるものだと思っていました。ところが結果は上がってこない。ニューイヤー駅伝を甘く見ていた自分を反省しまして、今年1年間、自ら様々な活動をいたしました。

 選手の仕上がりは万全で、より強化され、なおかつ全員のモチベーションも非常にいい状況だと思います。しかし、過去の反省に基づいて、「1番じゃなきゃ駄目だ」というプレッシャーだけ選手に与えてもいい成果は生まれません。スポーツ心理学上、最後の瞬間はリラックスして楽しむことで実力を発揮するということも証明されているようです。最後のワンピース(作戦)は、選手たちにリラックスして楽しんでもらうため、そして応援してくださる皆様にも楽しんでいただくための仕組みです。

 今回、みなさまに向けて作戦をご説明していますが、実は戦いに向けて選手たちに、「GMOは1番しか認めないけれども、ここまで苦労して頑張ってトレーニングを積み重ねた。当日はわくわくドキドキしながら楽しんできてくれ」というメッセージを伝えたく発表させていただきました。選手のみなさん、当日はわくわく楽しんで走ってください。わくわく、リラックスしてね。期待しています。ゴールでお待ちしています!

■GMOインターネットグループ 陸上部 監督 亀鷹 律良(かめたか・ただよし)

 ニューイヤー駅伝は5回目の挑戦です。その中で、我々は最高の準備をして迎えることができる状態になっています。常に「ナンバーワンでなければ意味がない」という思いを持って我々はGMOインターネットグループのミッションを達成する準備をしてきました。12月に入ってから選手の調子は非常に上向きで、「これは勝つしかない」という思いで、今回のニューイヤー駅伝に挑みます。

 当日まで一週間を切りましたので、もうやるしかないです。とにかく選手はやる気満々ですので、当日も本当にわくわくして走ってくれると思います。頑張ります。

■GMOインターネットグループ 陸上部 EKIDENダイレクター 原 晋(はら・すすむ)

 熊谷代表の話の中で、反省の弁を述べられておりましたけども、私はそんなことは決してないと思います。会社のトップがこうして陸上部の記者会見に登場し、さらにはケニアの地まで自ら足を運ばれる。(※1)こんなチームがどこにありますでしょうか。上位のチームの会社よりも規模では劣っているかも分かりませんけれども、愛はナンバーワンです。その愛に応えるためにも、このニューイヤー駅伝で選手は必ず1番を目指して頑張ってくれるものだと私は思っています。

 GMOインターネットグループの選手は、最高の契約条件、最高の練習環境、そして熊谷代表をはじめとする最高のパートナーのみなさまのもとでニューイヤー駅伝を走りきると思います。「GMOわくわく大作戦」スタート!

(※1)グループ代表の熊谷が2023年に自らケニアを訪れジャコブ・クロップ選手のチーム加入が実現した。ジャコブ・クロップ選手は、2023年の世界陸上男子5000mで3位に入るなど好成績を収めている。

  • 【SNS連携「GMOわくわく大作戦キャンペーン」も実施!】

 GMOインターネットグループ 陸上部を応援いただくみなさまにも「わくわく」していただくため、SNSと連携し総額200万円分の豪華賞品が当たるキャンペーンを実施いたします。

 

■エントリー方法

<カウントダウンキャンペーン(2023年12月27日(水)~12月31日(日)23:59)>

1.  グループ代表・熊谷正寿のSNSアカウントを両方フォロー

 ・   X(@m_kumagai)https://twitter.com/m_kumagai

 ・   Instagram(masatoshi_kumagai)https://www.instagram.com/masatoshi_kumagai/

2.  上記Xアカウントのキャンペーンポストをリポストでエントリー完了

<元日キャンペーン(2024年1月1日(月)9:15~14:30)>

1.  グループ代表・熊谷正寿のSNSアカウントを両方フォロー

 ・   X(@m_kumagai)https://twitter.com/m_kumagai

 ・   Instagram(masatoshi_kumagai)https://www.instagram.com/masatoshi_kumagai/

2.  Xの引用リポストで、ハッシュタグ「#GMOわくわく大作戦」+選手に向けたわくわくコメントを投稿

 

※キャンペーンの詳細はこちら(https://athletes.gmo.jp/ny2024cmp/

 GMOインターネットグループは、インターネットをより豊かで便利にする「No.1サービス」の提供をモットーに掲げ、各種インターネット関連事業を展開する総合インターネットグループです。

 2016年4月には、「一番素晴らしいサービスを開発・提供し、お客様に一番喜んでいただこう」というひたむきに努力する企業姿勢を、陸上競技支援を通じて社会や人々に伝えるため、実業団陸上部を創設しました。「世界に通用するNo.1アスリートの育成」を目標に掲げGMOインターネットグループ 陸上部として活動を続け、2020年から「ニューイヤー駅伝」に連続出場し、2023年の第67回大会は5位に入賞しました。

 また、2022年には、Playing Directorとしてプロランナーの大迫 傑選手が参画。選手として「ニューイヤー駅伝」に参加しただけではなく、選手のトレーニング、指導、育成にも携わり、現監督やコーチ陣と共にNo.1チームへと強化を図っています。

<スタッフ>

・監督:亀鷹 律良

・コーチ:伊藤 公一

・マネージャー:須藤 祐太郎

・マネージャー:檜山 雄一郎

・Playing Director:大迫 傑

・EKIDENダイレクター:原 晋

・特別顧問:根来 秀行

以上

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