スタジアムで行われている野球の試合をLIVE配信中!
株式会社NTTSportictのプレスリリース
株式会社NTTSportict(⼤阪市都島区 代表取締役社⻑ 中村正敏、以下 NTTSportict)は「キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター 内 周南市野球場」(山口県周南市大字徳山10405-1)に、AIによる完全無人野球中継システム「STADIUM TUBE DoublePlay」を設置いたしました。
「STADIUM TUBE DoublePlay」は、野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを⾃動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで⾏うことができるソリューションです。
現在、周南市野球場で野球の試合が開催される際にWEB視聴サイトでのライブ配信などを行っています。
また、持ち運び可能で簡単に設置することのできるAIスポーツ映像ソリューション「 STADIUM TUBE Air」も3台導入していただきました。キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにある様々なスポーツ施設にて開催されるサッカーやバレーボール、バスケットボールなどの試合を撮影、配信される予定です。
NTTSportictは、AIカメラによるスポーツの自動撮影を通じて「地域スポーツ✖️ICT」を合言葉に地方創生の推進に取り組んで参ります。
視聴サイト(キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターチャンネル)
▶ https://www.videoflow.io/channel/vfc-jtwpxcdka
■事業内容
NTTSportictが提供する「STADIUM TUBE DoublePlay」、「STADIUM TUBE Air」 を⽤いて「キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター」で開催される野球やバスケットボール、バレーボールなどのスポーツの試合を自動で撮影し、WEB視聴サイトなどでのコンテンツ配信を行います。
会場に⾏けなくてもスマートフォンやタブレットなどから試合動画をご覧いただけます。今後は地域スポーツの新たな楽しみ⽅を提案していきます。
そして両施設で行われる試合を自動で撮影、配信する「キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターチャンネル」の運用を開始。
NTTSportictは「キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターチャンネル」を通じて、周南緑地公園で行われるスポーツの試合をより多くの周南市民の皆様や全国のスポーツファンに届け、これまで以上に地域スポーツを応援していただけるような環境づくりを目指して参ります。
【キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター】
配信視聴サイト:https://www.videoflow.io/channel/vfc-jtwpxcdka
(キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターチャンネル)
※本配信は事前登録不要・無料でご視聴いただけます。
LIVE配信後はアーカイブ配信も楽しみいただけます。
※当⽇の開催状況に応じて変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
住所:山口県周南市大字徳山10405-1
HP: https://www.shunan-srt.jp/stadium/
■周南市野球場に設置した「STADIUM TUBE DoublePlay」について
野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを⾃動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで⾏うことができるソリューションです。
※AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像の中継が実現いたします。
※試合実況やスコアボードの入力により映像コンテンツをリッチにすることもできます。
※付属配信webメディアで広告挿⼊・コンテンツ販売機能を活用することが可能。新しいマネタイズ手法として活用することができます。
・Double Playで撮影した実際の撮影映像はこちら
https://youtu.be/NJL690bDS78
■今回導入された可搬式スポーツAIカメラ「STADIUM TUBE Air」について
「STADIUM TUBE Air」は持ち運びができ、1人でも設置が可能なので様々な会場で撮影ができます。電源が不要で、長時間の撮影が可能です。
AI追随映像とパノラマ映像を同時に撮影しており、通常のビデオカメラでは撮影が難しい上からの俯瞰や逆サイド側などの視点からチームの映像分析にも活用することができます。
■AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE 」について
NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中⼼となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無⼈撮影カメラで、AIによる⾃動撮影や編集機能を備えています。
スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再⽣前に広告動画を⾃動挿⼊することも可能です。
現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど16競技の撮影に対応*しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような⾃然なカメラワークになります。
▼実際の撮影映像はこちら https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair
また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの⼿間をかけずにチームの練習、選⼿へのフィードバックや分析に活⽤することができます。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。
▼STADIUM TUBE 公式サイトはこちら https://stadiumtube.com
▼STADIUM TUBE 公式サイト内、周南総合スポーツセンター導入事例ページはこちら
https://nttsportict.co.jp/case/山口県周南市/
株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:⼤阪府⼤阪市都島区東野⽥町4丁⽬15番82号NTT⻄⽇本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設⽴:2020年4⽉1⽇
URL:https://nttsportict.co.jp
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo
事業概要
・AIカメラを活⽤したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する⼀切の事業 等