アパホテルが将棋文化をサポート 「叡王戦」のオフィシャルスポンサー契約を締結

アパホテル株式会社のプレスリリース

 アパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂、社長:元谷芙美子)は、株式会社不二家・公益社団法人日本将棋連盟が主催するタイトル戦「叡王戦(えいおうせん)」に、第9期より協賛いたします。同時に、アパホテルが運営する温泉旅館「アパリゾート佳水郷(かすいきょう)」(石川県加賀市片山津温泉)が、第9期叡王戦の開催地として立候補いたします。

詳細はこちら

https://www.apahotel.com/news/detail/38020/

アパリゾート佳水郷公式ホームページ

https://www.apahotel.com/resort/kasuikyo/

 アパホテルは、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」というホテルコンセプトを確立し、ホテルネットワークとして全国最大の客室数を擁するホテルチェーンにまで成長してきました。その過程では、企業文化を守りながらも環境変化に応じて一手先んじて新しいものを取り入れ続ける進取の精神を重んじてきました。将棋界においても、将棋文化という伝統を守りながらも、将棋AIの登場により若手棋士の躍進や新たなファン層の拡大など、大きな進化を遂げています。当社は叡王戦の協賛を通じて、将棋文化を広く発信し、将棋界の進化に貢献してまいります。

 また、当社が石川県・加賀片山津温泉で営業している「アパリゾート佳水郷」は、将棋のタイトル戦の開催地として立候補いたしました。「佳水郷」は全客室が柴山潟に面し、遠くは白山連峰を望むことができる片山津温泉屈指の温泉宿であり、当社の将棋文化発信の拠点にしていきたいと考えています。

■タイトル戦「叡王戦」について

 叡王戦は、8つの将棋タイトル戦のうちの1つ。シードをのぞく全棋士で、段位別トーナメントの予選が行われ、段位別予選を勝ち抜いた棋士12名と、前期叡王戦ベスト4以上の棋士を加えた計16名で本戦トーナメントを実施。本戦トーナメントを勝ち上がった棋士が叡王との五番勝負挑戦者権を獲得します。2015年に一般棋戦として創設され、2017年(第3期)にタイトル戦に昇格した、最も新しいタイトル戦で、現在のタイトルホルダーは藤井聡太叡王になります。

■主催

・株式会社不二家      叡王戦特設サイト https://www.fujiya-peko.co.jp/eiou/

・公益社団法人日本将棋連盟 ホームページ   https://www.shogi.or.jp/

■アパリゾート佳水郷(アパホテル&リゾート加賀片山津温泉 佳水郷)について

 アパリゾート佳水郷(石川県加賀市潮津町イ72-1)は、2006年8月31日開業した、加賀片山津温泉の中央に広がる柴山潟湖畔に建ち、客室は全てレイクビューの温泉宿です。2023年12月にサウナを新設するなどリニューアルした大浴場・露天風呂からは、名湖「柴山潟」と、その向こうに連なる白山連峰を望むことが出来ます。湖面に揺らめく、夜にライトアップされた噴水を眺めながら癒しのひとときを過ごすなど、佳水郷ならではの湯浴みを楽しみ、加賀の旬菜を味わい尽くす、くつろぎのひとときを存分にご堪能いただけます。アクセスは、JR北陸本線「加賀温泉駅」(北陸新幹線2024年3月16日開業)から車で約10分(送迎バス有・要予約)小松空港から車で約20分、北陸自動車道「片山津I.C.」から車で約5分の立地です。

アパリゾート佳水郷公式ホームページ https://www.apahotel.com/resort/kasuikyo/

【アパグループ】

 アパホテルネットワークとして全国最大の765ホテル116,002室(建築・設計中・海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。 2010 年 4 月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022 年 4 月より新たな 5 ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化や DX 化の波を捉えながら、国内で圧倒的な No.1 ホテルチェーンと なるべく、2027 年 3 月末までにアパホテルネットワークとして 15 万室展開を目指す。 ※建築・設計中含む

■アパグループリリース資料

https://prtimes.jp/a/?f=d18265-627-f40e733843a736ccbf99ce06b055e714.pdf

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アパホテル公式アプリ「アパアプリ」

https://apahotel.com/qr_app/

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