相手の強度に対して受け身になってしまったところがあったので、それが苦しい展開に繋がったと思いますし、
ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年12月24日(日)に開催されました【ベルテックス静岡vs.ライジングゼファーフクオカ】において“静岡88-74福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【静岡】88-74【福岡】
1Q 16-20
2Q 24-16
3Q 25-18
4Q 23-20
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【戦評】
昨日の快勝から一転、前半は静岡にリードを握られる苦い展開となった。大塚選手のスリーやディフェンスに翻弄され、オフェンスファールを連発したライジング。安定しているのがキャプテン #34パブロ。ペイントエリアからスリーまでこなし前半だけで16得点の活躍を見せた。日本人選手の得点が少ないところが快勝の試合との差だ。後半は#0兒玉、#33加藤といったスコアラーの活躍に注目したい。
静岡のハーラー選手へのアシストを止められず連続得点を許す。そしてディフェンスリバウンドを取れずセカンドチャンスを与え続け点差が広がり続ける。4Qで#24谷口がスリーを連続で決め、8点差まで詰め寄るもすぐに点差が広がり試合時間1分を残したところで12点差。後半にかけて悪い流れを断ち切ることができず悔しい敗戦となった。
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【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
今回のゲームは、静岡に支配されてしまいました。ファストブレイクで決められて、我々のディフェンスも機能していなかったことが敗因です。そして、オフェンスからディフェンスに切り替えがまったくできませんでした。
静岡のハーラー選手へのつなぎが止められず、悪いリズムがディフェンスから続いていました。選手自身の疲れはそこまで感じなかったのですが、試合を通してエナジーを感じることができませんでした。ボール運びが遅かったり、トランジションがうまくいかなかったりと、課題が多く残る試合となりました。
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【谷口光貴選手コメント】
相手の強度に対して受け身になってしまったところがあったので、それが苦しい展開に繋がったと思いますし、僕たちがスムーズにオフェンスができなかったところも敗因だと思います。こういったディフェンスをしてくるチームに対しての状況判断だとか、切り替えの早さを学ぶ試合として捉えて全員で成長していきたいです。
年内最後のホームゲームはしっかり勝って締めたいですし、それ以上に内容にこだわって いい試合を皆さんに届けたいです。 年末年始に忙しい時間時ではあると思いますが、応援してくださっている皆さんのために全力で戦います。
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【ハイライト】
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