7年ぶりの復活!岡崎市冬の風物詩「寒中水泳」開催決定。

昭和24年から続く乙川での寒中水泳が市民の熱意により復活します。

株式会社岡崎竜城スイミングクラブのプレスリリース

イベントフライヤー

株式会社岡崎竜城スイミングクラブ(本社:愛知県岡崎市、代表取締役:大森久美)は、2024年1月14日(日)に、東岡崎駅のそばを流れる乙川の殿橋付近にて「寒中水泳」を実施します。当日は事前に申し込みをした60名の方が乙川に入って水泳をします。参加者や応援に駆けつける方のために、河川敷では焚き火やドラム缶風呂、暖かい食べ物をふるまいます。ここから再び岡崎市の風物詩「寒中水泳」の歴史がはじまることを祈って、7年ぶりに開催します。

イベント詳細

イベント名:おとがわ わんぱく寒中水泳
開催日時: 1月14日(日)13:00~14:30
場 所: 乙川河川緑地左岸(南側)殿橋上流側

※少雨決行、雨天・荒天の場合は中止 参加費:無料 (事前申し込み制)
定員: 60 名 ※10 歳以上の健康な男女
主催: 株式会社岡崎竜城スイミングクラブ
共催: ONE RIVER
協力: 葵湯、株式会社ツツイエンターテイメント

実施内容:
・水上の安全な楽しみ方レクチャー
・おとがわ寒中水泳

・あたたかい食べ物のふるまい
・額田郡の薪をつかった焚火スペース
・ドラム缶風呂

イベントページはこちら:https://www.tatsuki-sc.jp/topinfo/46353.html

74年前から続く乙川の寒中水泳

はじめて乙川で寒中水泳が実施されたのは74年前の昭和24年(1949年)です。小学校の教員が設立した岡崎水泳協会が主催で開催されました。その後、高度成長期による水質汚濁により中断されましたが、水質改善により復活を遂げ、岡崎竜城スイミングクラブ創設者の大森国臣を筆頭に以降開催が続いていました。しかし、7年前に乙川周辺の地区整備によりまたも中断。7年の時を経て、2024年に復活します。

乙川における「寒中水泳」の歴史

昭和24年(1949年)第一回大会開催

昭和41年(1966年)第19回大会 ※以降、水質汚濁により中断(28年間)

平成07年(1995年)第20回大会 ※水質改善のため再開

平成28年(2016年)第41回大会 ※以降、中断(7年)

※主催:岡崎水泳協会(以下、過去大会の様子)

株式会社岡崎竜城スイミングクラブについて

岡崎竜城スイミングクラブは愛知県岡崎市で50年の歴史を持つ会社です。市内2校の校舎で子ども向けスイミングスクールを運営する他、水難訓練の普及、水泳カリキュラムの国内外への提供を行っております。水泳を通じて、努力することの大切さ、苦手を克服することの充足感、水難から命を守ることの尊さ、そして目標を達成することへの喜びを伝え、子どもたちの明るい未来に貢献します。

会社名:株式会社岡崎竜城スイミングクラブ
所在地:愛知県岡崎市日名南町19番地14
代表取締役:大森 久美
URL: https://tatsuki-group.com/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
《ONE RIVER (担当:石原・岩ヶ谷)》

e-mail: info@one-river.jp

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