世界初!野球の新守備誕生「新外野2人守備」これまで誰も見たことがないシフトを提唱する 『内野6人外野3人で守るわけ』がアマゾンにて発売!

株式会社パレードのプレスリリース

内野を6人、外野は3人という配置は、野球の基本的守備隊形である。
なぜ常にこの配分で守るのか、本書では「6人:3人守備」にメスを入れ、この基本的守備隊形の謎を解き明かす。
そして、新外野2人守備、レフトに外野手を配置しない「レフト無配置シフト」等も提唱。
これで野球が一段とおもしろくなるに違いない。

 

  • 新外野2人守備

本書の目玉は、レフトに野手を配置しない外野2人守備、つまり「レフト無配置シフト」を誕生させたところにあります。これまで誰も見たことがない守備隊形。このシフトでは、内野エリアを7人で厚く守ることができ、内野手の間を抜ける確率が低下します。 
 

レフト無配置シフトレフト無配置シフト

ライト無配置シフトライト無配置シフト

ただし、戦いを優位に運ぶために、これらのシフトを考案したのではありません。

様々な武器で敵と戦う戦闘型ゲームでは、その武器がバラエティに富んでいる方が、ゲームがおもしろくなります。野球でも同じこと。エンドラン、送りバント、敬遠策、前進守備など数ある作戦に、新シフトという新たな作戦が加われば、オプションが広がり野球が今まで以上におもしろくなるに違いありません。

2人の外野手の間に飛球がいった時のワクワク感、3塁ベースを蹴り、ホームベース上で繰り広げられる、セーフかアウトかのドキドキ感、「外野2人守備」これまで以上に野球をおもしろくすることでしょう。
 

  • 内野6人外野3人で守るわけ

野球ファンはご存じかと思いますが、昨今ではこの基本的な隊形6人:3人守備も多少緩んできた模様です。
もし、変則シフトがチームを勝利に導くならば、常に6人:3人守備である必要はなく、この守備の呪縛から解放されることになるでしょう。しかしながら、この変則シフトを敷く場面はあくまでも例外、今日においてもほとんど(すべて?)の場面で、6人:3人守備の方が合理的な守備隊形であることに変わりはありません。

近代ベースボール誕生から1世紀半以上信じてきた守備隊形を、そう簡単に捨て去ることはできません。
 
では、改めて問いましょう。
「内野6人外野3人で守るわけ」
あなたは“明確に”答えられますか。

 

  • プロフィール

橋 村(きょうそん)
1971年千葉県生まれ。一介の野球ファン。子供の頃、少年ファイターズ会に入会。M刺繍が施されたエンブレムが入った青い色基調の帽子、えんじと紺のツートンカラーのスタジアムジャンバーを頂いた。また、親に連れられて、西日がまぶしい後楽園球場に観戦に来たものの、野球は上の空。カレーライスがおいしかたったことだけが記憶に残る。それ以来の野球ファンである。
 

  • 書籍情報

書籍:内野6⼈外野3⼈で守るわけ 野球の空気★6人:3人守備の正体
著者:橋村(きょうそん)
出版社:パレード
発売日:2019年10⽉30⽇
ISBN:978-4-434-86522-170-1
仕様:四六判/並製/172ページ
価格:1,360円+税
Amazon:https://amzn.to/33yyn6m
Paradebooks:https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-86522-170-1.html

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【会社概要】
商号:株式会社パレード
大阪本社:大阪府大阪市北区天満2-7-12
東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』

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