株式会社ブロックチェーンルアーズのプレスリリース
DAOとSNSを組み合わせた「DAOトーク」では以下のような楽しみ方を提供します。
コミュニティの構築: DAOトークを活用して、地域のバスフィッシングコミュニティを構築することができます。メンバーはDAOトーク内でのコミュニケーションを通じて、釣りスポットの共有など様々な情報の交換が行えます。従来のSNSと異なり、BCLには共通の価値観を持ったメンバーが集まるため、今まで以上にユーザー同士の繋がりを強固にすることが可能です。そうして、コミュニティ内から生み出された意見は日々運営に反映され、ユーザーと共に全く新しいバスフィッシング体験を共創していきます。
価値ある情報へのリワード:DAOトーク内の投稿にはいいねやコメントを送ることが可能です。いいねやコメントのボリュームを組織に価値のある情報と仮定し、そうした組織へ価値提供をもたらしたユーザーにはBCL ECストアで使えるクーポンやアングラーにとって嬉しいスポット近隣の飲食店、宿泊施設、ガソリンスタンド等で使える割引券などの付与を検討しています。この仕組みにより、ユーザーはその価値に見合った報酬が受け取れるため、さらに価値を提供していくことにインセンティブが生まれると共に、有益な情報の共有に対する称賛を他のアングラーから受けれます。また、その他のアングラーにとっても価値ある情報の提供側になるメリットを認識できることから、健全な形で有益な情報がコミュニティーメンバーに共有されます。それにより、現在ネット上に散乱している情報ではなく、バス釣りに関する有益な情報が得れるプラットフォームとして多くの新しい仲間が集まると考えています。
*:個人応援型ではなく、事業のいちサービス機能としてのバス釣り専用DAOの提供は日本初となります(※当社調べ)
BCLアプリ
※safari、chromeなどのWebブラウザで立ち上げてください。
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DAOトークを活用したBCLのビジョン
BCLでは既に参加者に投票権を付与し、Discordを用いて「BCL オフィシャルロゴ」の決定を行うなどDAOならではの参加型企画を行ってきました。
今回のDAOトークの実装により、参加者(ユーザー)と運営側で今まで以上に多くのシナジーを創出できると考えています。下記にBCLが今後予定しているDAOトークを活用した参加型企画を一部紹介します。
・BCLオリジナルルアーのカラーデザイン投票
・BCLオリジナルルアーのNFTデザイン投票
・投稿した釣果動画や釣り関連情報に対しての年間MVP投票
・年間ビッグフィッシュ賞のイベント参加の権利
・コラボしてほしいメーカーの選定投票
・追加フィールドの決定やユーザーが選ぶ実現してほしい機能の投票
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DAOトーク誕生の背景
今では一般的な認知も広がっていますが、そもそもDAOとは、正式名称はDecentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)となっており、特定の所有者や管理者が存在せずとも、事業やプロジェクトを推進できる組織を指す言葉です。
DAOと従来の組織との最も大きな違いは「組織をまとめる人や機関が存在するかどうか」という点です。一方でDAOの組織運営には特定のリーダーは存在せず、その運営方針はコミュニティメンバーの総意(投票活動)によって決定されます。また、組織へ価値を提供した人に対して「投票権」やその他リワードが還元されるのもDAOの特徴です。
我々はバスフィッシングの楽しみ方をWeb3の力によって拡張し、全く新しいバスフィッシング体験の提供を目指しています。
我々が持つ「新たな価値体験の創造にかける熱量」とDAO「メンバーの意見が運営に直接的に反映される」、「組織へ価値提供した人には相応の対価が還元される」といった特徴を掛け合わせ、完全な分散型自立型組織を目指すのではなく、運営側とメンバー側のシナジーが生み出しやすい相互協力型のWeb3組織をSNSという土台の上に構築することが、「新しいバスフィッシング体験」を生み出し、より多くの人を巻き込んでいくための最短ルートだと考えています。
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DAOトークの使い方(How to Play)
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我々が考える分散型SNSとは
一般的に「分散型SNS」は大きく分けて以下の2つの仕組みを持つアプリケーションを指しますが、我々が定義する分散型SNSはブロックチェーンの技術をベースに用いていることに加えて、「アプリを利用する目的が分散化された状態」のSNSを指します。
🔹データの分散
分散されたサーバーにブロックチェーン技術を用いてデータを保存していくため、改ざんを防ぐだけでなく、特定のサーバーが攻撃されても、データが失われることはありません。
🔹管理の分散
web2の主要プラットフォームと異なり「分散型SNS」では、通常ユーザー自身がサーバーを構築したり、データの管理に参加したりする仕組みを用います。そのため、主体的に自身のSNSを管理したり、データを管理することでプライバシーを守ることが可能です。
既存のSNSプラットフォーム上では日々人権にまつわる問題や根拠のない誹謗中傷が加速しており、人々の命に関わるケースも増えています。こうした趣味嗜好や価値観の似たユーザーが集まっていないことによって生まれているWeb2のSNSの課題をWeb3の力を用いて「バスフィッシング」という共通項の元、同じ価値観や趣味嗜好を持った人が集まり、心から楽しめる世界が実現されている、これが我々が定義する「分散型SNS」です。
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今回のリリースに含まれるその他アップデート
今回のアップデートではDAOトーク以外にも様々な機能がアップデートされています。
アップデートの全貌をここからチェックしてみましょう(https://note.com/blockchainlures/n/n3a93907d3713)
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BCLでは現在NFT化ができる2種類の現物オリジナルルアーの越境ECを開始
左 :DRAFT WAKER(全10種)
ノーマルの『ビッグバド』にチューニング重ね完成したルアー
右:W3 CRANKBAIT(全10種)
旧型のウィグルワートを目指し誕生したルアー
公式ECサイト(日本語版):https://blockchainlures.myshopify.com/
今月からBCLは中国語圏・英語圏向けに越境ECサイトをオープンしました。
全世界のバス釣りを繋げるという目標に向かって一歩ずつ前進しています。
公式ECサイト(英語版):https://blockchainlures.myshopify.com/en
公式ECサイト(中国語版):https://blockchainlures.myshopify.com/zh
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BCLは環境保護活動にも取り組んでいます
12月17日(日)BCLはフィールドの保護を啓蒙し、地域社会に対して貢献できる持続可能な取り組みをアングラーと共創すべく、BCL本社所在地である神奈川県相模湖の清掃ボランティア活動を行いました。
当日は18人がこの活動に参加し2時間程相模湖周辺で清掃活動を行いました。
減水期ということもあり、通常のゴミだけでなく泥に埋もれたペットボトルや木に絡まったルアー等、普段では回収の難しいものも多く集めることが出来ました。
我々BCLはバスフィッシングができる環境に日々の感謝をしています。バスフィッシングができる環境を改善する、もしくはより良いモノにしていくことを目指しています。そして、アングラーの環境に対する 意識改革や地域社会へ貢献できる持続可能な取り組みを今後も続けてまいります。
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ボランティア参加NFT
参加者には、ボランティアに参加したことを証明するNFTを BCLアプリで配布しました。
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今後の展望
前述での主要機能だけでなく、マーケットプレイスの導入など様々な機能アップデートを計画しております。また、現在複数のルアーメーカーとのコラボレーションも決定してます。アプリリリースに伴い、順次、関連動画やサービス情報を公開していきます。詳しくはサービスページのロードマップをご確認ください。
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https://www.instagram.com/blockchainlures/
・Discord
・サービスページ
https://www.blockchain-lures.com/
・公式EC
https://blockchainlures.myshopify.com/
・サービスイメージ動画
◆会社概要
商号:株式会社ブロックチェーンルアーズ
代表取締役:古沢 勝利
所在地:神奈川県相模原市緑区日連731-12
代表取締役:古沢 勝利
1967年生まれの東京都出身。「元JBワールドプロ」と「元FLWツアープロ」の経歴を持ち、優勝経験もある。ジャッカルやカッツバディーなどのルアー開発にも携わる。現在は大好きな相模湖に移住をし、フィッシングガイド、インストラクター、そして毎朝相模湖の湖上よりライブ配信を行うフィッシングライバーとして活動している。(連続ライブ配信記録1,200日以上を更新中)
◆プロジェクト参画メンバー
ファウンダー:清水正
Web3起業家、株式会社BSMOホールディングス代表取締役(本社:東京都港区)
◆お問合せ先
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株式会社ブロックチェーンルアーズ 広報担当
E-mail:info@blockchain-lures.com