パナソニック スポーツ株式会社とヒューマンプランニング株式会社の共創を象徴する、パナソニック パンサーズと大阪エヴェッサとの共催試合(2023年12月23・24日)を「おおきにアリーナ舞洲」で開催

パナソニックグループのプレスリリース

パナソニック スポーツ株式会社(本社:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号、以下、パナソニック スポーツ)は、ヒューマンプランニング株式会社(本社:大阪府大阪市中央区南船場4-3-2、以下、ヒューマンプランニング)と2023年3月に着手したスポーツを通じた相互連携を、今季からさらに加速させています。この度、この共創活動を象徴する取り組みとして、それぞれが運営する、パナソニック パンサーズ(V.LEAGUE DIVISION1)と大阪エヴェッサ(B.LEAGUE B1)の2023年12月23・24日に行う各公式戦を、共催試合との名目で「おおきにアリーナ舞洲」において開催しますのでお知らせします。

この共催試合は、パナソニック スポーツが冠スポンサーとなって推進します。そして、パナソニック パンサーズ(以下、パンサーズ)はV.レギュラーラウンド ヴォレアス北海道戦(13時から)を、大阪エヴェッサ(以下、エヴェッサ)は第14節 長崎ヴェルカ戦(18時05分から)をホームゲームとして実施します。

日本最高峰である両リーグの試合を多くの皆様に堪能していただくと共に、バレーボールからバスケットボールへとコートを転換する時間も含めて、「おおきにアリーナ舞洲」での一日が来場される方々の満足感につながるよう、次のような取り組みを行います。

・約90分でコートを転換します。複数の競技が同日同会場で試合を行う機会が増え、スポーツ観戦の楽しみを広げることにつなげるべく、お客様の待ち時間を短縮するスムーズなコート転換に注力します。

・両チームのユニフォームをスイッチした当日限定のユニフォームで共催のアプローチを図ります。パナソニック スポーツはプラチナスポンサーであることから、エヴェッサのユニフォームにはPanasonicのロゴを掲出します。特別デザインの各ユニフォームは販売も行います。

・単独の試合観戦チケットに加え、二つの試合を続けて観戦できるコンビネーションチケットや、豪華な特典付きのVIPチケットを用意するなど、特別感が味わえる観戦メニューを用意しました。

・バレーボールの2セットと3セットの間に、豪華アーティストによるライブパフォーマンスを行います。また、パピネス(パンサーズ)、まいどくん(エヴェッサ)、モフレム(ガンバ大阪)の3マスコットが一緒になって、会場の内外で盛り上げを図ります。

・おおきにアリーナ舞洲の場外に、足湯やこたつ(テント内)、着衣のまま入ることのできるサウナを設えて、屋外でも暖をとることができる環境を整えます。

・巨大なクリスマスツリーを設置し、マスコットたちがお子様にお菓子の詰め合わせをプレゼントするなど、クリスマスにちなんだ演出で、お子様のワクワク感を高めます。

パナソニック スポーツは今後も、お客様に喜んでいただき大阪を元気にすることを目的に、ヒューマンプランニングとマーケティング活動を主にした共創を進めていきます。

【お問い合わせ先】

パナソニック スポーツ株式会社

コミュニケーション課

TEL:072-844-7285

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