アルペン、「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」を12月22日より発売 スパイクのグリップ力、スパイクレスの快適な歩行性を実現した “スパイク一体型”ハイブリッドソールを独自開発

株式会社アルペンのプレスリリース

 スポーツ用品販売の株式会社アルペン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:水野敦之)は、アルペンプライベートブランド「TIGORA」より、スパイク一体型のハイブリッドソールで、スパイクとスパイクレスの強みを融合させたゴルフシューズ「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」を12月22日より発売いたします。

■2種のソールの強みを融合させた「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」

 一般的にゴルフシューズのソールはソフトスパイクとスパイクレスの2種類に分かれ、機能性が大きく異なります。「ソフトスパイク」シューズは、雨の日など芝が滑りやすい状態でも、踏ん張ってスイングができるグリップ力の高さが魅力的ですが、長時間のラウンドでは足が疲れやすいという特徴を持ちます。一方で「スパイクレス」シューズは、スパイクの代わりにソール部分に凹凸があるため、スニーカーと同じような感覚で履くことができ、歩きやすく疲れにくい特徴を持ちますが、グリップ力は「ソフトスパイク」に劣ります。

 今回TIGORAから発売する「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」

は、2つのソールの強みを融合させた“スパイク一体型”のハイブリッドソールを独自開発し採用。スイングに最適なグリップ力と快適な歩行性を同時に叶える一足が実現しました。さらに、アルペンのプライベートブランドとして、「多くの方にもっとスポーツ用品を手軽に手に取ってほしい」という想いを大切にし、高い機能性ながら圧倒的なお値打ち価格で発売いたします。

■スイングに最適なグリップ力の秘密

 一般的なスパイクと異なり、足裏から地面へと力が働く向きや強さに合わせた形状の突起を開発することで、より力が地面に伝わりやすいソールを実現しました。このような特徴を持つ突起を、足裏のベストな位置に配置することで、一般的なスパイクレスやソフトスパイクシューズより高いグリップ力を発揮します。※社内試験比較

■歩行に最適な快適さの秘密

 今回採用した“スパイク一体型”ハイブリッドソールは、スパイクを受ける「リセップ」がないのが特徴です。一般的なスパイクシューズは、スパイク部分を取り外し可能にするため、リセップをソールに内蔵しています。これにより、特に歩行時には足裏でリセップの突き上げを感じやすく、不快感や疲れやすさにつながっています。「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」はスパイク一体型のソールを採用することで、足裏一点への集中的な圧力を防止し、快適なゴルフ時間を提供します。

■天候に左右されず楽しめる防水性能の秘密

 水を通さない特殊素材で作られたソックス型のインナーを、シューズ内に組み込んだブーティ構造にすることで、「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」は、静止状態で2時間の浸水試験に合格しました。長時間のラウンド中に天候が変わる場面でも、足元から安定したプレーを支えます。

【TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ】

価格:9,999(税込)

サイズ展開:25.0~28.0、29.0

商品URL:

ホワイト×ブラック

_https://store.alpen-group.jp/disp/CSfLandingPage.jsp?pageType=gd&alpHinban=0445132013

ホワイト×ブルー

https://store.alpen-group.jp/disp/CSfLandingPage.jsp?pageType=gd&alpHinban=0445132113

取り扱い店舗:

・アルペングループ取扱い店舗:ゴルフ5全店

 ※一部店舗はホワイト×ブラックのみ

・アルペングループオンラインストア:https://store.alpen-group.jp/

株式会社アルペンについて

創業  :1972年7月

資本金 :151億円

業績  :売上高2,445億円、経常利益69億円(2023年6月期)

事業内容:・各種スポーツ用品、ゴルフ用品、アウトドア用品等の商品開発、販売

     ・ゴルフ場、スキー場、フィットネスクラブの経営

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