Burtonライダー片山來夢、中山悠也、降旗由紀をはじめ海外からベン・ファーガソン、ミッケル・バングも参加
バートンジャパン合同会社のプレスリリース
Burtonは、プロからビギナーまでのスキルの違いはもちろんのこと、年齢や性別に限らず様々な違いを尊重することであらゆるスノーボーダーが参加できる、グラスルーツスノーボードイベント「Burton Mystery Series」星野リゾートネコママウンテンを2024年1月20日(土)に開催するにあたり、本日12月21日(木)10:00より特設サイト(https://hoshinoresortnekomamountain.splashthat.com/)にてエントリーを開始いたします。
Burton Mystery Seriesは、スノーボードを軸としながら、それぞれのエリアにおけるリゾートや地域コミュニティ等と連携しつつ、その場を共有する全ての人が一体となって盛り上がることができ、その地域特有のスノーボードコミュニティが成長していく起点となるようなイベントを目指しています。2021年に始まったBurton Mystery Seriesは、これまで北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアの様々なリゾートで開催され、各地特有の盛り上がりを生み出しながら、スノーボードコミュニティの創造を続けています。
1月20日に開催される福島県星野リゾートネコママウンテンでは、午前と午後の2回行われるバンクドスラロームにおいて、スーパーグロム(小学生以下)・ヤングスター(中学・高校生)・オープン(19〜29歳)・マスター(30歳以上)のクラスごとに豪華賞品をご用意。また、1日を通して開催されるパークセッションでも、ライダーたちと一緒に自由にセッションしながらチャレンジしている人、会場を盛り上げている人にはBurtonのプロダクトがもらえるチャンスもあります。ゲストライダーには、片山來夢(https://www.burton.com/jp/ja/japan-raibu-katayama.html)、中山悠也(https://www.burton.com/jp/ja/japan-yuya-nakayama.html)、降旗由紀(https://www.burton.com/jp/ja/japan-yuki-furihata.html)、そして海外からベン・ファーガソン(https://www.burton.com/jp/ja/global-ben-ferguson.html)とミッケル・バング(https://www.burton.com/jp/ja/global-mikkel-bang.html)の2人も参加予定です。さらに、アフターパーティーにはSTONP OR DIEでも話題のNAGAN SERVER(https://www.instagram.com/naganserver/)、POWアンバサダー山崎恵太所属のSwell(https://www.instagram.com/swell898gram/)のライブも予定しています。
スノーボードだけでなく、ランチからミニイベントまで、参加者全員が思い思いに楽しみ、お互いの繋がりをより深めることができる場を創っていきます。
ベン・ファーガソン
ミッケル・バング
中山悠也
片山來夢
降旗由紀
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ゲストライダー プロフィール
◎片山來夢 ホームタウン:静岡県焼津市 1995年5月4日生
スーパーパイプでのメソッドやバックtoバックのダブルコークなどのトリックは、片山來夢が持つ魅力のごく一部に過ぎません。Burton US Openのような世界的なコンテストに出場していないとき、このハイスピードパイプマスターは、日本屈指のフィルムクルー、INK MOVIEのメンバーと共にバックカントリーで撮影をしたり、トランジションで度肝を抜くハイエアを繰り出しています。
◎中山悠也 ホームタウン:群馬県沼田市 1983年1月17日生
まるで魔法をかけられたかのように、中山悠也と出会った人々は横乗りの虜になってしまいます。コンペティターとして、バックカントリーライダーとして、パークビルダーとして、イベント主催者として、彼のキャリアを振り返ってみると、その全てにおいてオリジナリティにあふれています。ライディングも人間性も、彼のスタイルを映し出す鏡のようなものなのです。
◎降旗由紀 ホームタウン:宮城県仙台市 1985年6月14日生
世界広しと言えども、降旗由紀ほどスノーボード、サーフィン、スケートボードを乗りこなす女性はなかなか存在しません。かつては世界各地のコンテストを転戦していた彼女は、現在は東北のバックカントリーをベースに最高のパウダーターンを追い求めています。雪山での冒険だけでなく、屋内スケートボウルを備えた自身のショップも経営し、今もカルチャーの最先端を発信し続けています
◎ベン・ファーガソン ホームタウン:オレゴン州ベンド 1995年1月21日生
巨大なパークやパイプでのトリックからバックカントリーでの高速ランまで、ベン・ファーガソンのテクニカルなライディングと時代を超越するスタイルは、見ていて本当にワクワクするものです。雄大なマウントバチェラーで育ったせいか、それとも単純にスノーボードが好き過ぎるせいか、とにかく成長を続けるベンの未来に注目が集まっています。
◎ミッケル・バング ホームタウン:ノルウェー・オスロ 1990年1月8日生
かつて極寒のノルウェーを滑っていたとき、すでにミッケル・バングは未来へのビジョンを具体的にイメージできていたのでしょう。Burtonユースチームの一員として、高校卒業前にコンテストシーンで頭角を現したミッケル。しかし、彼のスタイルやライディングが本領発揮したのは、バックカントリーでの撮影でした。ミッケルはパウダーを追い求め、毎シーズン新たなラインを描き、人々に驚きを与えています。
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アーティスト プロフィール
◎NAGAN SERVER
(Rap / w.Bass)
ヒップホップとジャズにルーツを持ち、ラッパー/ウッドベーシストという異色の肩書き/キャリアを持つ音楽家(ナガンサーバー)。これまでに3枚のオリジナル・アルバムをリリースしているほか、精力的にライブ活動を展開。最近では、どんぐりずとのコラボシングル「a little question Shōtaro Aoyama Remix」をリリースし、FUJI ROCK FESTIVAL ’22 どんぐりずのステージ(RED MARQUEE)にて披露し大きな話題を呼んだ。他、日本が世界に誇るスケートボードプロダクション TIGHTBOOTHが制作するスケートビデオ「LENZ II & LENZ III」、 資生堂「マキアージュ」CM 、PARCO CM などへの楽曲提供。 FRED PERRYが企画する「ブリティッシュ・サブカルチャー」で特集、adidas Originalsが発信する「TOKYO CREATOR’S INSPIRATION Vol. 1」 に取り上げられている。
22年3月に開催されたBillboard Live Osaka プレミアム公演で成功を収めた。
◎SWELL
(Ba & Key)山﨑恵太 (Dr) 河西孝明 (Gt) 山田優 によるトリオ、SWELL。
1st アルバムリリース直後2014年9月を最後に活動休止。
各々の活動、旅を経て3piece編成として振り出しに戻りそれぞれが聴いた音、見たモノ、感じたモノをじっくり調理し満を侍して活動再開。
2018年7月、待望の2ndアルバム”Time”をリリース。
荒々しくも神々しい山脈と多様な文化の交差する白馬という特別な場所からインスピレーションを受け、生まれた楽曲達の織り成すライブセットは正にうねり、人々をダンスの高揚感へと誘う。
各地のライブハウスやバー、oneness campやhappy farm festival、りんご音楽祭などのフェスと場所を選ばず人々を躍らせてきた実績の元、活動再開後もさらなる高みへと向かう。
踊り出さずにはいられないSWELLというgrooveに是非rideしていただきたい。
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Burton Mystery Series 星野リゾートネコママウンテン イベント概要
■日程・イベントスケジュール
2023年1月20日(土)
7:30 – 8:30 レジストレーション@磐梯食堂
9:30 – 開会式@ステップアップパーク
10:00 – バンクドスラローム インスペクション
10:30 – 12:15 バンクドスラローム 1本目
13:15 – 15:00 バンクドスラローム 2本目
15:15 – 15:30 表彰式@フィニッシュエリア
10:00 – 15:00 パークセッションは終日開催されます。
※詳細は会場にてお知らせいたします。
■エントリー情報
参加費: 無料 ※リフト券またはシーズン券の購入が必要
リフト券: ネコママウンテンHP(https://www.nekoma.co.jp/price/)をご確認ください。
定員: バンクドスラロームは全カテゴリーの参加者合計200名まで
※ヘルメットの着用は必須ではありませんが強く推奨いたします。
※参加者は各自で保険への加入をお願いします。
■賞品(バンクドスラローム)
スーパーグロム(小学生以下)
1位 プライズパック
2位 プライズパック
3位 プライズパック
※Boys&Girlsそれぞれのクラスに贈呈
ヤングスター(中学・高校生)
1位 プライズパック
2位 プライズパック
3位 プライズパック
※Boys&Girlsそれぞれのクラスに贈呈
オープン(19~29歳)
1位 7万円
2位 5万円
3位 3万円
※Men’s & Women’sそれぞれのクラスに贈呈
マスター(30歳以上)
1位 7万円
2位 5万円
3位 3万円
※Men’s & Women’sそれぞれのクラスに贈呈
※パークセッションにカテゴリー分け及び賞金はございません。
Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。
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Burtonのパーパスについて
私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。
人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。
地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。
スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。
2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。
そのために、SBT(Science Based Targets) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。
BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。
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Burtonについて
ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。