講談社、東京で開催される日本初上陸『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京』に熱い支援!堀米雄斗さんとの特別コラボも

株式会社講談社のプレスリリース

株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸)は12月17日(日)まで東京・有明コロシアムで開催される日本初上陸の『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京』に協賛します。
この大会にはグローバルパーパス『Inspire Impossible Stories』のアンバサダーのスケートボーダー堀米雄斗さんが出場します。

上部には、裏那氏、晏童氏、堀米氏のサインが。両者の対談動画は2024年1月に公開予定。 イラスト:裏那圭 グラフィティ:晏童秀吉/講談社

スポーツには、予想のできない物語や奇跡を生み出し、国境を越え、人々の感情を つなぐ大きな力があります。講談社はこの力に共感し、世界で戦うアスリートをサポ ートすることで、より広い世界を見たいと願う若者たちを応援するというグローバルパーパス『Inspire Impossible Stories』のもと、2022年11月より堀米雄斗さんをアンバサダーに起用しております。

この度、日本で開催されるスケートボードストリートの『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京』では、堀米雄斗さんのように限界まで挑戦する選手たちを応援したいという想いのもと、講談社も協賛させていただくこととなりました。

会場では、堀米雄斗✖︎講談社のスケートボードカルチャーメディア『Inspire Impossible Stories』(https://www.kodansha.com/iis-ambassador/yutohorigome/)をイメージしたオリジナルステッカーを配布するほか、漫画好き”を公言する堀米雄斗さんをイメージして、週刊少年マガジンに連載中の『ガチアクタ』でタッグを組む漫画家・裏那圭さんとグラフィティアーティスト・晏童秀吉さんが描き下ろした作品が大きなパネルとなって登場。また1月公開予定の堀米雄斗✖︎講談社のスペシャル動画のティーザーも会場で流れます。

この協賛を通じ、講談社は堀米雄斗さんの情熱と自社のクリエイティブな取り組みを組み合わせ、スケートボードの広範な魅力を伝えていきます。堀米雄斗さんは競技としてのスケートボードだけでなく、同時にそれが豊かなカルチャーでありライフスタイルでもあると強調しています。講談社は、これらの多面的な側面を自社らしいスタイルで伝え、皆さんとの新たな共感を育んでいきたいと願っています。

会場で配布されるシール。堀米雄斗✖︎講談社メディアのイメージ

  • 『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京』大会概要

2023年12月10日(日)〜17日(日)(一般入場15日~17日)東京・有明コロシアムで開催されるスケートボードストリートの世界選手権。手すりや階段など街中を模したコースで高難度のトリック(技)を決め、その技の難度や正確さなどを競い合います。スケートボードの世界選手権が日本で開催されるのは初めてで、世界各国を代表する男女選手約200名がおよそ50カ国から集結し、スケートボードストリートの世界王者をここで決定します。また、パリ2024オリンピック出場権をかけたランキングポイントをもっとも多く獲得できる重要な予選大会でもあります。

https://wstjapan.jp/

  • 堀米雄斗✖︎講談社のスケートボードカルチャーメディア『Inspire Impossible Stories』

グローバルパーパス『Inspire Impossible Stories』のアンバサダーであり、日本が誇るスケートボーダーである堀米雄斗公認の、スケートカルチャーのナラティブを伝える読み物メディアです。

世界を舞台に、まさに不可能を可能にする物語を紡いできた堀米雄斗さんの驚くべき裏側のストーリーを、ゆかりある人々のロングインタビューで紐解いていくと同時に、彼がいかに“別格”のスケーターかがよくわかる動画解説、そして「スケートボードは競技やスポーツを超えた、一種のカルチャーである」と言う彼自身の言葉を裏づける、さまざまなコンテンツを発信してまいります。

サイトのデザインには、17歳よりアメリカに住む彼の心を動かすものから影響を受け、波や松、鳥など、どこか浮世絵を思わせる日本の美しさが表現され、彼が好きだと話す漫画『進撃の巨人』の要素もさりげなく取り入れられています。また、このメディアは世界中のスケートを愛する人や興味を持つ人に向け、英語版と日本語版で展開しています。

URL:https://www.kodansha.com/iis-ambassador/yutohorigome/

<堀米雄斗プロフィール>

スケーターであった父親の影響で6歳からスケートボードを始める。幼少の頃より3メートルもあるバーチカルランプを滑り実力をつけ、10代はじめからは国内の大会では常に上位にランクイン。海外経験も豊富だったが、高校卒業後に本格的な渡米を果たして以降さらなる才能が開花。2017年にスケートボードで世界最高峰のコンテストであるストリートリーグへの挑戦権を得ただけでも快挙であった中、初参戦からいきなり表彰台を連発。2018年には見事初優勝を果たし、瞬く間に世界のトップ選手に登りつめた。2019年にはミネアポリスでのX—GAMESを日本人として同種目初制覇し、勢いそのままに2020年東京オリンピックでは、スケートボード男子ストリート、初代金メダリストとなる。その後、2023年にはスケートボードの本場アメリカで、最も歴史あるコンテストの一つ、タンパプロで日本人初優勝を飾った日本を代表する世界トップスケーター。

X:https://twitter.com/yutohorigome?lang=ja

Instagram:https://www.instagram.com/yutohorigome/

  • 漫画「ガチアクタ」について

犯罪者の子孫たちが集められたスラム街で、差別を受けながらもゴミを拾って暮らすルド。だがある日、身に覚えのない罪を着せられ、誰もが恐れる「奈落」へと落とされてしまう。その奈落で、ルドは世界の真実を垣間見、物に命を与え力を引き出す能力を発現させる。世界がどれだけ強くても自分の価値を他人にだけは決めさせない。敵は「常識」「権力」「差別偏見」超絶怒濤のバトルアクション開幕!すべては「クソみたいな世界」を変えるために――!!


講談社コミックプラス

https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000365342

<裏那圭> 

漫画家。2022年、講談社「週刊少年マガジン」にて、バトルアクション漫画『ガチアクタ』を連載。「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞。

X:https://twitter.com/KEI_URANA

Instagram: https://www.instagram.com/kei_urana/


<晏童秀吉>

グラフィティアーティスト。『ガチアクタ』のグラフィティデザインと、作品中の「ストリート」要素に関する監修を手がける。

x:https://twitter.com/3aruyanen?lang=en

Instagram: https://www.instagram.com/hideyoshi.3aru/

  • 【株式会社 講談社】

明治42(1909)年創業、令和4(2022)年12月をもって113年を迎える総合出版社。

初代社長野間清治が掲げた創業精神 「おもしろくて、ためになる」 を理念に、出版を通し、人々の暮らしの役に立ち、心の豊かさに寄与する出版活動を行っている。

パーパスである「Inspire Impossible Stories」 は、「物語の作り手と受け手の両者に新たな発見や創造性を提供し=Inspire、あり得ない、見たこともないような=Impossible、物語を生み出し、その物語がさらなる見たこともない現実を作る=Stories」 を表す。

国連が世界中の新聞社や出版社、放送局などとSDGs活動を推進させる目的で設立した「SDGsメディア・コンパクト」へも加盟し、世界レベルでの文化の向上と平和で豊かな社会の実現に向けて活動を行う。

https://www.kodansha.com/jp/

株式会社講談社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/1719

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