プロサッカー選手たち25名とチャリティオークションを開始。サッカーをしたくても諦めている子どもたちの今と未来のために。

認定NPO法人love.futbol Japanのプレスリリース

認定NPO法人love.futbol Japanは今日から、プロサッカー選手たち25名とともにチャリティオークションを開始します。

love.fútbol Japanでは、2021年から、サッカー界の力で困っている子どもたちを支援する仕組み「1% FOOTBALL CLUB」を設立・運営しています。サッカー選手が年俸や活躍給の1%を寄付し活動する本取組みには、現在20名の選手が参画しています。

今回、メンバーの森谷賢太郎選手(サガン鳥栖)の発案により、その20選手たちを中心にチャリティオークションをHATTRICKで実施することになりました。

チャリティオークションを通じた寄付は、2024年に実施する「子どもサッカー新学期応援事業」に活用されます。経済的な貧困等でサッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもを対象に、サッカーの費用に使える奨励金給付や用具寄贈、心のつながりを育む選手との交流活動に取り組みます。

<開催サイト>

HATTRICK

https://auction.hattrick.world/top/1314

<参加選手:25名> 

・新井直人 選手(アルビレックス新潟)

・家長昭博 選手(川崎フロンターレ)

・岡庭愁人 選手(大宮アルディージャ)

・小川大貴 選手(ジュビロ磐田)

・尾田緩奈 選手(アニージャ湘南)

・小林悠 選手(川崎フロンターレ)

・齋藤学 選手(ベガルタ仙台)

・下澤悠太 選手(テゲバジャーロ宮崎)

・鈴木雄斗 選手(ジュビロ磐田)

・富樫敬真 選手(サガン鳥栖)

・田邉草民 選手(アビスパ福岡)

・野口竜彦 選手(カターレ富山)

・韓浩康 選手(水原三星ブルーウィングス)

・朴一圭 選手(サガン鳥栖)

・福丸智子 選手(ヴィアマテラス宮崎)

・ポープウィリアム 選手(FC町田ゼルビア)

・三丸拡 選手(柏レイソル)

・宮澤ひなた 選手(マンチェスターユナイテッドWFC)

・茂木力也 選手(大宮アルディージャ)

・森谷賢太郎 選手(サガン鳥栖)

・山田大記 選手(ジュビロ磐田)

・山根視来 選手(川崎フロンターレ)

・山本摩也 選手(INAC神戸レオネッサ)

・吉見夏稀 選手(KSPO)

・松田直樹 氏

<期間>

12月12日(火)18時〜12月18日(月)22時

<「子どもサッカー新学期応援事業」について>

love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由に、サッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを対象とする活動「子どもサッカー新学期応援事業」を富樫敬真選手(サガン鳥栖)、小林悠選手、家長昭博選手(川崎フロンターレ)、山本摩也選手(INAC神戸)、宮澤ひなた選手(マンチェスター・ユナイテッドWFC)などサッカー選手20名以上とともに取り組んでいます。サッカーの費用に使える奨励金給付、用具寄贈、孤独に対する心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで3年間で1000万円以上の奨励金を給付し、40都道府県子どもたち約1,100人に応援を届けてきました。

▷2023年度 日本での活動実績はこちら
https://www.lovefutbol-japan.org/posts/45669146

<団体概要>

認定NPO法人love.fútbol Japanは、日本とアジアで、経済的な貧困や社会格差によって安全にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組むNPO法人です。地域課題の解消と子どもたちが誰でも遊べる居場所を共創する「コミュニティ型のスポーツグラウンドづくり」や、日本で「子どもサッカー新学期応援事業」、サッカー選手たちが年俸の1%を寄付して子どもたちを支援するプラットフォーム「1% FOOTBALL CLUB」の運営をおこなっています。

団体名:認定NPO法人love.futbol Japan

設立:2018年1月12日

代表理事:加藤遼也

公式HP :https://www.lovefutbol-japan.org/

【問い合わせ先】

love.futbol Japan 広報部

MAIL: team@lovefutbol-japan.org

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