一般社団法人日本パデル協会のプレスリリース
3大会以上出場した選手のみが得られる記念ネームプレートを特典としてご用意!2024年は全国の各パデル施設と共に試験運用
本サーキットはジュニアのパデル選手に向けて試合経験を積む機会や、初めてパデルの試合に挑戦する場を提供し、ジュニアパデル選手の裾野を広げ、結果的にスター選手を発掘することを目的としています。
パデル界の未来を担うジュニア選手のパデル育成環境を整えるべく、日本パデル協会は努めてまいります。
多くの選手の参加をお待ちしています!
開催予定施設(2023年12月時点)※順不同
【関東】
・パデル東京 (1月27日開催)
・パデル&フットサル晴れのち晴れ
・GIARDINO PADEL CLUB
・パデルアカデミア佐倉
・CHIGASAKI PADEL CLUB
・キャプテン翼パデル調布
・アッセンブル大宮
・パデル東京ミズマチ
【東海】
・パデル名古屋
※開催施設は増える / 変更となる可能性がございます。
大会カテゴリーについて
2024年度開催のジュニアパデルサーキットは「フューチャー」と「オープン」の2つカテゴリーで開催予定です。
① フューチャー:ビギナー選手対象
(初めての試合や、施設開催試合のみ経験している選手向け)
※U16の年齢カテゴリーについては、公式戦に3回以上出場している選手は出場不可。
※U18の年齢カテゴリー同士のペアは出場不可。
② オープン:ジュニア強化指定選手やJPT公式戦に出ている選手対象
(他のスポーツのトップ選手や試合慣れしている選手、上のカテゴリーに挑戦したい選手向け)
※各大会要項は追って発表します。
※エントリーカテゴリーは選択いただけますが、出場カテゴリーの変更を依頼させていただく可能性がございます。
※力の差が激しいであろうと判断された場合は、別途ルール(スマッシュなし等)を試合毎に設定する可能性があります。
※オープンカテゴリーに参加する選手は年齢が上の選手と対戦する可能性がございます。
※どの年代の選手と組むかや男女どちらの選手と組むかなどの制限はございません。
※基本はペアエントリーとなりますが、ペア探しのお手伝いが必要な場合はお問い合わせください。
※大会カテゴリーのルールは変更となる可能性がございます。
試合形式について
各施設における「フューチャー」と「オープン」大会は同日開催予定です。
・各カテゴリー8組、男女混合開催。
・各カテゴリー2つのリーグ戦を実施。リーグ戦上位2組の決勝トーナメントを実施。
・リーグ戦は4ゲームマッチ(4-4タイブレーク)
・決勝トーナメントは6ゲームマッチ(6-6タイブレーク)
※全試合デュースなし(ゴールデンポイント)
※タイブレークは7ポイントで実施。
※試合形式は変更となる可能性がございます。
【パデルについて】
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2022年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内23施設(42コート)、競技人口35,000人、選手登録者数は1000人ほどいます。
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/