公益社団法人日本フェンシング協会のプレスリリース
オリンピックレース後半戦で優勝!金メダル獲得は、2019年3月W-CUP(アルゼンチン/ブエノスアイレス)以来、4年9ヵ月ぶりの快挙!
エペメンバー:左から_見延・山田・松本・加納
今大会を世界ランク6位で迎えた男子日本チームは、見延和靖、加納虹輝、山田優、松本龍のメンバーで今大会に臨みました。
イタリア戦前、円陣で一丸に!
ベスト16でアメリカに31対28、準々決勝でカザフスタンに45対24で圧勝。準決勝では世界ランク10位のスイスに45対30で勝利、決勝では世界ランク2位のイタリアを32対27で下し、見事金メダルを手にしました🥇
優勝後に! 左から_松本・見延・山田・加納
左から_イタリアチーム・日本チーム・ベネズエラチーム
【コメント】
見延和靖:団体戦で優勝する事が出来ました!応援して下さった皆さんありがとうございます。チームが一つになり理想的な団体戦が出来ました。今回の結果でパリオリンピックにグッと近づきましたが、勝負はまだだこれからです。勝って兜の緒を締めよで、
次回の試合に向けて準備を進めていきたいと思います。
加納 虹輝:応援ありがとうございました!個人戦に続き、伸び伸びと試合をすることができました。これでパリオリンピックに大きく近づけたと思います。まだオリンピックレースは続くので、今後も日々精進していきます!
山田優:応援ありがとうございました。初戦から苦しい戦いが続きましたがひとりひとりの強い思いが優勝に導いてくれました。今年の大会はこれで終わりですが、来年も年始から大会が続きます。最後まで精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。
松本 龍: 応援していただきありがとうございました。大事なオリンピックレースにおいて優勝することができ嬉しく思います。心強い先輩方のお陰でのびのびプレーすることができました!
以上