株式会社 東洋館出版社のプレスリリース
https://www.amazon.co.jp/dp/4491053766/
元サッカー日本代表、中村憲剛氏推薦!
「試行錯誤の連続があっての今。指導者を目指す自分にも突き刺さる言葉ばかり!」
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高校サッカー界、新時代の名将たちが集結!
本書は、選手権(全国高校サッカー選手権)やインターハイ(全国高等学校総合体育大会)などでも目覚ましい活躍を見せ、高校サッカー界の最前線で戦い続けている6校より、監督(総監督)にご登場いただき、まさにサッカーを始めたところを皮切りにして、どういう哲学を携えて今のチームと向き合っているのかまでのキャリアを、指導者の方々にインタビュー形式で伺っています。古沼貞雄さん(元帝京高校サッカー部監督)、故松澤隆司さん(元鹿児島実業高等学校サッカー部監督)、井田勝通さん(元静岡学園高校サッカー部監督)など、多くの名将たちが去った高校サッカー界で、彼らはどのようにしてそのチームを率いてきたのか。
■本書に登場する名将たち
・静岡学園高校(2019年度選手権優勝)川口修監督
・明秀学園日立高校(2023年度インターハイ優勝)萬場努監督
・帝京長岡高校(2019、2020年度選手権ベスト4)谷口哲朗総監督
・流通経済大学付属柏高校(2017年度インターハイ優勝&選手権準優勝)榎本雅大監督
・神村学園高等部(2022年度選手権ベスト4)有村圭一郎監督
・関東第一高校(2021年度選手権ベスト4)小野貴裕監督
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各指導者たちの苦悩や葛藤も描かれた至極のインタビュー
傍から見れば全国有数の強豪校で監督を任され、順風満帆に指導者キャリアを歩んでいるに見えるこの6人だって、悩み、もがき、その上で覚悟を決めて、毎日の指導の現場に立ち続けている――。
(本書「まえがき」より)
頭の片隅から記憶を引っ張り出しながら、時には笑いを交え、時には真剣な眼差しで、これまでのキャリアを真摯に語り尽くしており、〝六者六様〟の人生は、あまりにも個性的で、あまりにも起伏に富んでいます。単なるインタビュー本にはとどまらず、新たにサッカー指導者を目指すための「指南書」にもなり得る一冊です。ひとり3万字弱の濃厚なインタビュー集。
[著 者]土屋 雅史(つちや・まさし)
1979年8月18日生まれ。群馬県出身。群馬県立高崎高校3年時には全国総体でベスト8に入り、大会優秀選手に選出。早稲田大学在学中は稲穂キッカーズに所属し、大学同好会日本一も経験している。2003 年に株式会社ジェイ・スカイ・スポーツ( 現ジェイ・スポーツ) へ入社。学生時代からヘビーな視聴者だった「Foot!」ではAD、ディレクター、プロデューサーとすべてを経験。2021 年からフリーランスとして活動中。著書に『蹴球ヒストリア「サッカーに魅入られた同志たち」の幸せな来歴』(ソル・メディア)がある。
[書籍情報]書 名:高校サッカー 新時代を戦う監督たち
著 者:土屋 雅史
判 型:四六判
頁 数:288
発売日:2023年12月13日
価 格:1,870円(税10%)
ISBN :978-4-491-05376-9
発行元:東洋館出版社