日本ペイントホールディングス株式会社のプレスリリース
はなの木幼稚園では、約120名の年長の皆さんに同イベントへご参加いただきました。マレッツからは、橋本選手・打浪アンバサダーの他、マスコットキャラクターのマレットちゃんも参加し、園児との楽しいひと時を過ごします。こども卓球台のお礼として園児からのプレゼントを受け取ると2人から笑顔がこぼれました。心のこもった素敵なプレゼントをありがとうございます!卓球教室では、初めてラケットを握る園児が多かった為、ラケットの持ち方から教えます。ラケットを握ると「早く打ちたい!」とせかせかする園児も。そんな中、橋本選手・打浪アンバサダーの2人が見せたデモンストレーションでは、さっきまで打ちたい!と言っていた園児も見入る程、静まり返っていました。その後、園児の皆さんに体験していただく時間では、橋本選手が手を添えながら一人ひとり丁寧に教えます。一人で打つとなかなかボールに当たらず「何でだろう?」という表情をしている園児も多くいました。打浪アンバサダーが「もう少しボールを打つのを待ってみて」などとアドバイスを送るとタイミングを合わせてラケットにボールが当たる園児も!実際に卓球に挑戦してもらう他、マレッツのホームゲームでも使用しているTANO機器で、的当て卓球にもチャレンジしてもらいました。体験前は楽しいのかな?と半信半疑な表情を見せていましたが、実際にやってもらうと「楽しい!もっと高得点だしたい!」と笑顔に。待っている間も「がんばれ!がんばれ!」と他の園児を懸命に応援していて、これまでで1番盛り上がったTANOチャレンジの時間となりました!
続いて訪問したのは、高浜児童センターです。放課後に児童が集まってくる本施設では、小学1~4年生約50名の児童の皆さんに卓球を体験いただきました。デモンストレーションでは、橋本選手がカットマンの技を披露しました。テレビではあまり見たことのない打ち方に、児童の皆さんは、想像と異なったようで驚いた表情を見せていました。また、スマッシュを披露するとボールのあまりの速さに「ええー!」とプロの技に舌を巻いていました。いよいよ皆さんに打ってもらう番です。1年生の中には、最初なかなかラケットにボールが当てられない児童もいましたが、小学生はコツを掴むのが皆さん早いです。橋本選手が手を添えて教えると感覚を掴んで当たるようになっていました!2年生以上の皆さんは、ラケットの方向を少しアドバイスするだけで卓球台の中に入れられるようになります。中には、卓球を習っているのではないか?と打浪アンバサダーが驚くような逸材も!この中から将来の選手が生まれるかもしれません。最後に、橋本選手・打浪アンバサダー2人への挑戦企画を行いました。一人一球という緊張する場面です。練習の時にボールへ当てて台へ返せた児童たちも、なかなか返すことができなかったり、卓球が得意という児童も先ほどまでのパフォーマンスを発揮できなかったりと苦戦していました。そんな状況でしたが、ついに2人の児童が橋本選手、打浪アンバサダーそれぞれから1点を取りました!児童本人もまさかのできごとだったようで大喜びでした!限られた時間ではありましたが、卓球を楽しんでいただけ、日本ペイントマレッツとしてもとても有意義な時間になりました。
日本ペイントマレッツは、これからも本活動を通じて、全国各地の皆様へ卓球に触れる機会を提供し、卓球の楽しさや魅力を伝えて参ります。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
【橋本帆乃香選手コメント】
今回のイベントは私の地元である愛知県での開催でした。園児の皆さん、児童の皆さんが元気に明るく挨拶をしてくれたり、何度も何度もチャレンジする姿を見ることができたりし、イベントに行けてよかったなと思いました。卓球教室終了後には、参加いただいた皆さんとハイタッチをして、すごく心が温かくなりました!これからも沢山の皆さんに卓球の楽しさを伝えていけたらなと思います。ありがとうございました!
【打浪優アンバサダーコメント】
今回は、はなの木幼稚園と高浜児童センターでこども卓球台寄贈イベントをさせていただきました。たくさんの元気な園児や、児童の皆さんにとても癒され、また、たくさんありがとうと言ってもらえて私自信も頑張ろう!と思えました。安全に楽しく卓球台を使ってもらえると嬉しいです。ありがとうございました!