ヒュンメルが名古屋ダイヤモンドドルフィンズ着用点字シャツで障がい者支援に繋げるオークションwoをスタート!

株式会社エスエスケイのプレスリリース

発達性読み書き障がいや視覚障がいの子どもの支援に活用

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと協働した点字シャツで、チャリティオークションをスタート。「ディスレクシア(発達性読み書き障がい)」や 「視覚障がい」のある子どもへの支援に活用するため、売上すべてをディスレクシア協会名古屋に寄付します。

■障がい者支援に繋げる点字シャツ
ヒュンメルは、“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をミッションに、人権、ジェンダー、平和などの取り組みを行っています。今回の取り組みも、サポートする名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D)と共に持続可能な社会へのコミットメントのひとつとして実施しました。

ヒュンメルは昨シーズンから名古屋Dのトップパートナーを務め、名古屋Dが行う社会貢献プロジェクト『ドルフィンズスマイル』の連携協定にもサイン。初年度からSDGsを推進する取り組みを重ね、今回は点字シャツで視覚障がい者への理解を広げ、オークションの売り上げなどを活用し、「ディスレクシア(発達性読み書き障がい)」や 「視覚障がい」のある子どもの支援を行います。

■マッチデイに選手たちが着用

ヒュンメルマッチデイとなった10月28-29日には、選手たちがウォーミングアップなどでこの点字シャツを着用。デザインは、たくさんの応援する手のひらを重ね、アリーナに喜びをつくり出す様子を全面にプリント。クラブのモチーフであるダイヤモンドやイルカを3つの色合いでミックスし、少しずつ形を変えたイラストを組み合わせることで多様性を現し、それぞれが重なり合うことで、地域をドルフィンズレッドの赤に染めていく、夢の実現を目指す姿勢を表しました。

選手のサインが入ったシャツは、全部で16枚。この日インジュアリーリストに入っていた張本天傑選手やスコット・エサトン選手も着用しており、初日に、B1最年少得点を記録した若野瑛太選手のものも。さらに、齋藤拓実選手と伊藤達哉選手着用分には、仲のいい選手と2つのサインが入った特別仕様に。

今回のオークションの売り上げすべては、点字シャツ販売分の収益の一部を加え、ディスレクシア協会名古屋に寄付。ディスレクシアの啓発活動や、発達性読み書き障がいや視覚障がいのある子どもたちが必要とする物品の購入支援などに充てられます。

■オークション情報

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ hummel点字シャツ チャリティーオークション

期間:2023年12月6日(水)12:00~12月17日(日)22:00

オークションページ:「モバオク」内 特設ページ

https://www.promo.mbok.jp/hummel202312
販売価格:5,000円からスタート
寄付先:ディスレクシア協会名古屋に寄付します

■名古屋ダイヤモンドドルフィンズについて

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、2021年に創立100周年を迎えた三菱電機でも最も古いバスケットクラブをルーツに70年以上の歴史を持つ。『ダイヤモンドドルフィンズ』には、水の中を泳ぐイルカのようにコートを走り、そして、ダイヤモンドのように強く光り輝く、という意味が込められ、ホームタウンである名古屋地区の豊かな未来社会の実現に貢献する。昨シーズンは、43勝17敗で西地区3位、チャンピオンシップに進出した。新シーズンは悲願のB1優勝を目指す。

【OFFICIAL SITE】https://nagoya-dolphins.jp/

■ヒュンメルについて

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。

【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/

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