「脚ではなくお尻に意識を向ける」新次元のランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」のクラウドファンディングがスタート

株式会社Gluteのプレスリリース

株式会社Glute（本社：兵庫県多可郡、代表取締役：本澤直也）は、2023年12月4日より応援購入サービス「Makuake」にて、お尻の筋肉を意識できるようにするランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」の応援購入募集を開始しました。プロジェクト期間は2024年1月31日まで。

・応援購入受付期間：2023年12月4日(月)〜2024年1月31日(水) 23:59

・リターン：「GLUTE MAX-RUNNING」

　※最新の情報はMakuake内のプロジェクトページからご確認ください。

今回、Makuakeにて応援購入を募集するのは、ドロップ（つま先とかかとの厚みの差）を高く設けたランニングシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」。

一般的にドロップは8mmから高いと言われていますが、GLUTE MAX-RUNNINGのドロップは「35mm」。かかとからつま先までの傾きが大きいため、履いているだけで身体が前のめりになり、走行中もスムーズに重心移動ができるようになります。

この形状により、脚だけに負荷をかけず、お尻の筋肉が持つスタミナを活かせるよう意識を促します。

「GLUTE MAX-RUNNING」（左から）ターコイズ、ホワイト、マゼンタ

【製品仕様】

・製品名：GLUTE MAX – RUNNING

・サイズ：23.0〜28.5cm（男女兼用）

・ドロップ：35mm（かかと部分とつま先部分の高低差）

・カラー：ターコイズ、ホワイト、マゼンタ

本品の詳細についてはプロジェクトページを参照してください。

https://www.makuake.com/project/glute/

幼少期からサッカーを続けてきたことから、常に「どうすれば速く走れるのか」を研究してきました。そしてトップアスリートの動きに着想を得たことをきっかけに、筋肉の使い方を変えることができるシューズの開発をスタート。

1年もの試行錯誤を重ね、脚ではなくお尻の筋肉に意識を向けられるシューズ「GLUTE MAX-RUNNING」が誕生しました。

今後も、本プロジェクトで得られたフィードバックを反映しながら、より良いシューズを作ることができるよう開発を続ける所存です。

①業界初！35mmのドロップで重心移動が楽に

ドロップを高くしたことでシューズが重心移動を助けてくれて、かつお尻を使った疲れない走りができるように。走り慣れていない初心者や怪我の不安がある方のサポートにも適しています。

②土踏まず、中足骨をサポートするソールで足裏から着地

独自のソール形状で土踏まずと中足骨をしっかりサポートすることで、足裏で地面をつかむことができ、安定したフォームの維持を促します。

③足をホールドしてレース終盤のぐらつきを軽減！

足を横からホールドする構造で、足首を支えます。疲れが出てくるレース終盤でも足のふらつきをサポートするので、最後まで筋肉に意識を向けられます。

④「ギアを変えられる」反発性樹脂プレート

反発性ナイロンプレートをソール内に採用し、状況に応じて「蹴り出す走り」と「跳ねる走り」を使い分けられるシューズに仕上がりました。

蹴り出す走り…省エネの走り

跳ねる走り…スピードを出す走り

レース展開やルートの状況に合わせて、まるで「ギアを変える」ように自分のペースを守って走ることができます。

⑤簡単着脱、引っ張るだけ！結ばない・ほどけない靴紐

独自の靴紐の構造を採用し、紐を引っ張るだけで足にシューズがぴったりフィットします。結び目がないため、ランニング中にほどけて転倒する心配もありません。思い立った時にすぐランニングに出掛けられる気軽さを実現しました。

⑥日本人の足幅に合わせたラインナップ（4E）

サイズは23.0〜28.5cm（男女兼用）をラインナップ。足幅が広い日本人に合わせた4Eサイズを揃えています。

「常識を疑う」をモットーに、世の中の当たり前を様々な角度から見ることで得た新しい発見を形にしています。自分の脚で歩ける時間を少しでも長く、多くの方が健康に長生きができるよう、「GLUTE MAX-RUNNING」のリリース後も新商品を開発していく予定です。

【会社情報】

会社名：株式会社Glute

代表取締役：本澤直也

所在地：兵庫県多可郡多可町

事業内容：フットウェアの開発、小売、卸売