公益財団法人福岡県スポーツ推進基金のプレスリリース
スケーターの演技を鑑賞しながらの優雅な食事やプロカメラマン仕様のカメラで写真撮影ができる限定シートなど、これまでのアイスショーでは成し得なかった“FUKUOKAだからこそ”の体験を提供いたします。
<名称>
氷上の贅沢体験を福岡で~BIS F24~THE BEGINNING OF THE ICE SHOW
<開催日程>
2024年1月26日(金) 開場17時 開演18時~20時(予定)
2024年1月27日(土) 開場15時 開演16時~18時(予定)
2024年1月28日(日) 開場15時 開演16時~18時(予定)
<開催場所>
アクシオン福岡 県立総合プール スケートリンク(福岡市博多区東平尾公園2-1-4)
<出演者(敬称略)>
安藤美姫、本郷理華、鈴木明子、小林宏一(PIW)、小沼祐太(PIW)、吉野晃平(PIW)、松永幸貴恵(PIW)、佐々木優衣(PIW) ほか
<チケット>
先行販売 11月25日(土)10:00
~12月1日(金)23:59 ※ローソンチケットのみ取扱
一般販売 12月 9日(土)~ ※各種プレイガイドで取扱
<BIS F24における取組み>(予定)
(1)ショーを観ながら食事が可能
日本におけるフィギュアスケートの観覧スタイルは飲食禁止が主流ですが、このショーでは全席で飲食が可能となっており、食を堪能しながらショーを観て頂くことができます。特に、氷上に設置したテーブル席では、福岡のミシュランシェフ、西村貴仁氏が今回のショーの為に考案した特別メニューを提供致します。普段は食事をしない空間で超一流シェフの提供する料理を堪能する贅沢を体験してください。
(2)新たなエンターテインメント~フィギュアスケート+α
フィギュアスケートの華麗な演技は、国籍を超えて人気があります。また、音楽も世界共通のカルチャーであり、日本人と外国人が共に楽しめるエンターテイメントです。このショーでは、スケーターによるアイスショーだけでなく、アーティストによるショーも同時に楽しめる構成となっています。
(3)フィギュアスケートにまつわる職業を疑似体験
このショーでは、フィギュアスケート競技大会で目にする3つの“役割”を体験しながら学ぶことができます。
① 審判
リンク正面に競技大会さながらのジャッジ席を設置し、そちらの席からフィギュアスケートの演技をご覧いただきます。実際に点数をつけることはありませんが、競技会の審判同様にリンクに近い席で観ることができるだけでなく、関係者控室で待機したり、名前を会場内で紹介されます。
② カメラマン
スケーターの華麗な演技の最も輝く瞬間を切り取るカメラマンは、フィギュアスケートに欠かせません。これまで数々のフィギュアスケーターを撮影してきたフィギュア界を代表する田中宣明カメラマンと能登直カメラマンから、スケーターを綺麗に撮影する際の“コツ”を直接レクチャーしてもらいます。使用するプロ仕様のカメラは主催者で手配し、自分で撮影した写真は、主催者側のチェックを受けて許可を得たものを、後日フォトブックデータとして提供致します。
③ アナウンサー
会場で演技を披露するスケーターの紹介や演技後のスケーターへのインタビューをすることができます。事前にプロのアナウンサーから人前での話し方や緊張しない裏ワザのほか、インタビュー時に選手の今の気持ちを引き出す“コツ”などをレクチャーしてもらいます。憧れのスケーターと間近で直接会話ができる、夢のような時間を体験できます。
<公益財団法人福岡県スポーツ推進基金について>
所在地:福岡県福岡市博多区吉塚本町13-50 (TEL)092-643-0205 (FAX)092-643-0206
設立:2020年9月1日
目的:福岡県におけるスポーツの推進及びスポーツを通じた地域の活性化に寄与すること
事業内容:①福岡県ゆかりのトップアスリートの育成②大規模スポーツ大会等の誘致・開催支援