株式会社フィールドフォースのプレスリリース
https://www.fieldforce-ec.jp/pages/greengrabproject
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プロジェクト概要
これから野球を始める選手、初めてグラブを身につける選手専用に開発した「グリーングラブ」を抽選で1,000名にプレゼント
■グリーングラブ・プロジェクト対象者
野球を体験してみたいと考えている3~7歳の少年少女
■応募方法
1.LINE フィールドフォース公式アカウントを友達登録
2.トーク画面で「グリーングラブ」と送信
3.自動返信される応募フォームに必要事項を入力
■応募期間
2023年11月22日(水)~2023年12月10日(水)23:59まで
■当選発表について
応募フォームにご入力いただいたメールアドレスへ当選メールをお送りさせていただきます。
当選発表は12月中旬となります。
当選者へのグラブの発送も12月中旬を予定しております。
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ボールをキャッチできる喜びを子供に
まだ多くの子供が身体に合わないサイズ感、子供の握力では握れないほど硬いグローブを使っており、技術以前の問題で野球に躓いている子供が多く見受けられます。野球メーカーは本来初心者スターター向けのグラブ開発に力を注がなければならないところ、そこをないがしろにしていたのではないかと、大いに反省しています。まず野球の楽しさである「ボールを上手くキャッチできること」これに特化したグラブを無償で届けることで、多くの子どもに野球を楽しむキッカケを提供したいと考えています。
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対象
従来のグリーングラブを2/3にサイズダウンした「グリーン・マメグラブ」を新たに開発し、対象年齢を6・7歳から3歳児まで引き下げ、より広い年齢層に野球と触れ合う機会を作れるようにしました。
*3歳~5歳 グリーン豆(まめ)グラブ(600個)
*6歳~7歳 グリーングラブ(400個)
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プロジェクト実施の背景にある課題
1.加速する学童の野球離れ
引用:全国軟野球連盟HP
近年、小学生の野球離れが顕著であり、日本全国にある学童チーム数は大きく減っています。全国軟式野球連盟によると、2012年に約15,000あった登録チーム数は、現在12,000チームと、10年間で20%減少してしまっています。
2.学童・少年野球を取り巻く練習環境の悪化
公園・広場では野球をはじめとしたスポーツの禁止により、気軽にボールを投げたり、打ったりすることができなくなっています。野球をやりたい、うまくなりたいと思っても練習をできる場所が年々少なくなってきている現状が課題として挙げられます。
3.野球指導者に求められる姿勢の変化
学童球児に多くの夢、大きな影響を与える指導者は数多くいる一方、昔ながらに、選手に罵声を浴びせたり、恫喝する指導を行う指導者を見かけるのも現実です。今は選手がチームを選ぶ時代であり、指導者自身も指導方法や接し方を変化していかなければなりません。
4.野球用品の高価格化
グラブをオーダーすると5万円以上。バットも4万円以上。ボールをダースで購入すると5千円以上。いつの間にか野球はお金持ちのスポーツになってしまっています。経済的な問題で野球を断念しなければならないという問題も避けては通れない課題です。
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取り扱いサイト
〈フィールドフォース〉
https://www.fieldforce-ec.jp/
〈プロジェクト概要ページ〉
https://www.fieldforce-ec.jp/pages/greengrabproject
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お問合せ先
株式会社フィールドフォース
e-mail:ff_customer@fieldforce.co.jp