【BS松竹東急(BS260ch)全国無料放送】 横浜慶應チャレンジャー 男女シングルス決勝戦を無料生中継! 男子シングルス第1シード綿貫陽介へインタビュー!

BS松竹東急株式会社のプレスリリース

 BS松竹東急株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役:橋本 元)では、2023年11月に、「チャレンジ!秋のスポーツ」と題し、「ハンドボール」「ウインドサーフィン」「テニス」の大会をお届けしています。

 このたび、11月20日(月)より本戦開始の国際的なテニス大会「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」の男女シングルス決勝戦を全国無料生中継いたします!さらに、男子シングルス準決勝の模様を追加放送決定!

 国内外のトッププロが多数参戦する大会をたっぷりお届けします。
 今大会、男子シングルス第1シードであり、昨年準優勝を飾った綿貫陽介へ、大会前の意気込みを伺いました。なおインタビューはBS松竹東急の特設Webサイトにて動画でも公開いたします。

綿貫陽介「経験が積めた一年。良いメンタルで1回戦に挑みたい」

――昨年準優勝した大会です。大会の印象はいかがですか?
去年は大会の前にケガをしてしまって、ここが復帰戦でした。体もフレッシュな状態でしたし、家も近く、ホームでいいプレーができたという印象があります。

――初戦に向けてのコンディションはいかがですか?
今年はすごく良いシーズンを迎えられていると思っています。全体的にテニスはすごく良い状況で、良いメンタルで1回戦に挑んでいきたいですね。

――今年はATPランキング72位と自己最高を更新しました。振り返ってどんな年でしたか。
ベストではなかったです。アジア競技大会の決勝で負けてしまったり、グランドスラムも本戦出場できない大会もあったので、悔しさが残るところはありますが、ベターないい結果が残せたと思います。同時にトップ選手と対戦もできましたし、経験が積めた一年だったと思います。

――今年、印象に残っている試合を教えて下さい。
ウィンブルドンの1回戦で勝った試合ですね。予選決勝で負けてしまったのですが、ラッキールーザーで入ることができました。5セットマッチが3~4回目くらいだったので、緊張もありました。試合中、セットカウント0-2ダウンから勝つことができたら嬉しいだろうなと思いながらプレーしていました。それが現実になったので、印象に残っています。

――来年に向けての抱負があれば聞かせてください。
一番は、全豪オープンの本戦ストレートインに集中しています。そのためにここにきています。グランドスラムの本戦からスタートするのは、選手として一軍の舞台で戦えているという印象があります。そして来年はオリンピックがあります。大きな意味を持つオリンピックでもあります。年齢的にもいい時期になると思うので、全力を注いでいけたらと思っています。

――ファンに向けてメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。毎年この大会はすごく好きな大会です。学生が運営をする、学生の力を感じられる大会は珍しいと思います。昨年決勝で悔しい思いもしていますので、できるかぎり一つでも多く勝って、頑張っていきたいと思っています。ぜひ応援お願いします。

放送情報

男子シングルス
準決勝:11月25日(土) 夜9時~11時(ディレイ放送)
決勝生中継: 11月26日(日) 午前11時59分~午後2時(最大延長午後3時)

女子シングルス
決勝生中継: 12月3日(日) 午前11時59分~午後2時(最大延長午後3時)

注目選手情報

男子シングルス
第1シードは、昨年の準優勝者でもあり、9月のアジア競技大会では準優勝の活躍を見せた綿貫陽介(ATPランキング自己最高位72位)。今年も良い成績を収めることができるか? 注目です。

女子シングルス
出場予定選手で注目は、9月の東レ パン パシフィック オープンで、第1シードイガ・シフィオンテクに善戦する姿を見せてくれた本玉真唯(WTAランキング自己最高位109位)。ビリー・ジーン・キング・カップでも活躍しました。
 また、11月に行われたばかりの日本選手権で優勝した加治遥(同213位)にも注目です。

大会について

大学の部活動である、「慶應義塾大学庭球部」が運営する世界的にも珍しい国際テニス大会。男子の大会は、ATPチャレンジャーツアーとして開催されます。これまでの男子シングルス日本人優勝者は杉田祐一(ATPランキング自己最高位36位)、ダニエル太郎(同64位)など世界的にも活躍する選手ばかりです。
昨年の女子シングルスでは、今年の全仏オープンでミックスダブルス優勝の加藤未唯が、準優勝を飾っています。男子も女子も、毎年、翌年1月の全豪オープン前の調整として日本人有力選手の多くが出場しています。
また、慶應義塾大学庭球部員は線審やボールパーソンとしても活躍します。慶應大庭球部は、10月には全日本大学対抗テニス王座決定試合を46年ぶりに優勝。選手の魅力あふれるプレーの以外にも、大学生の汗が光る運営にも注目です。
【BS松竹東急(BS260ch)/ 全国無料放送】
2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。

【番組お知らせページ】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/16803/
【チャレンジ!秋スポーツ特設Webサイト】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/special/challenge-sports/
【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official

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