【岡山理科大学】プロスポーツクラブを“ハブ”とした地域経済活性化セミナーを開催

学校法人加計学園のプレスリリース

 中国経済産業局では、中国地域5県のスポーツ関連産業の振興を通じた地域の付加価値向上のため、スポーツ団体間や異分野の連携をベースとしたプラットフォーム「ちゅうごく5県プロスポーツネットワーク(スポコラファイブ)」を主宰しています。
この度、中国経済産業局と岡山理科大学との共催でプロスポーツクラブと企業の連携による地域経済活性化について考えるセミナーをオンラインで開催します。
1.趣旨
昨今、プロスポーツクラブと企業が連携した取組が全国各地で行われています。単なる“スポンサー”としてだけではなく、新たな商品・サービスの共同開発や地域の諸課題解決に向け、“パートナー”としての協業が始まっています。
今回、地域におけるプロスポーツクラブを“ハブ”として、地域経済活性化を目指すセミナーを開催します。ぜひご参加ください。

2.開催概要
(1)日時:令和5年12月7日(木曜日) 15時~18時 <オンライン開催>
(2)対象:企業、経済団体、プロスポーツクラブ、学生、他
(3)プログラム:
【基調講演】 (公社)日本プロサッカーリーグ 社会連携グループマネージャー 鈴木 順 氏
「“シャレン!”を活用した地域活性化の可能性」
※「シャレン!」とは、社会課題や共通のテーマに、地域とJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動
(株)SC鳥取 経営企画本部長 高島 祐亮 氏
「地域課題と向き合うスポーツクラブの事業づくり」
【事例紹介】 野村乳業(株) 取締役 山川 千秋 氏
「おなかからヴィクトワール広島を応援」
(株)トクヤマ 技術課主任 友村 浩二郎 氏
「化学メーカーがレノファ山口のパートナーになって分かったこと」
【パネルディスカッション】
登壇者:基調講演者2名+事例紹介者2名+経済産業省スポーツ産業室長 吉倉 秀和
モデレーター:岡山理科大学 経営学部(スポーツマネジメント)准教授 林 恒宏
テーマ:スポーツを通じたSDGs・CSV(価値共創)
(4)申込方法:中国経済産業局HPまたは別添チラシに掲載の申込フォームからお申込みください。
(5)主催:中国経済産業局、岡山理科大学

(本発表資料のお問合せ先)
岡山理科大学経営学部
 担当者:林  電話:086-256-9564

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