青森発スノーゴーグル新ブランド「OWL Optical（アウルオプティカル）」誕生

The Digital X合同会社のプレスリリース

The Digital X（ザ・デジタルエックス）合同会社（本社：青森県弘前市、CEO　奈良岡和也）はこの度、青森発のスノーゴーグルブランド「OWL Optical（アウルオプティカル）」をローンチしました。

「OWL Optical」は、初心者から上級者まで、幅広い層に合わせてに設計されたスノーゴーグルの新しいブランドで、オンラインショップにて2023年11月より販売を開始しました。

誕生の背景

日本には、最高の雪を持った素晴らしいスキーリゾートがたくさんありますが、その魅力を知る人は多くありません。

25年間スノーボードを愛し、スノーボードをライフスタイルとし、現在もインストラクターの資格を保持している創業者は、用具に余計な費用をかけることなく、冬のレジャー体験にもっと時間と予算を費やして楽しんでいただきたいと思い、OWL Opticalを立ち上げました。

昨今、多くのスノーボード用品が為替状況や材料費の高騰により値上げされています。スノーゴーグルもその一部です。一般的なゴーグルで、マグネット機能が付き、レンズが素早く脱着可能、コントラストレンズを採用、スペアレンズが付属したものは市場価格では、平均40,000円以上で販売されています。

我々は、企画から販売まで自社で行うことで中間コストをカットし、同じ性能で半額以下の製品を実現することができました。

ブランドコンセプト

「OWL Optical」は、高品質なものを適正な価格で消費者に提供し、”スノーボードやスキーに行く機会を増やす”をブランドコンセプトに、商品を提供してまいります。

「OWL Optical」とは、日本語で「フクロウ」です。フクロウは人間の8～10倍以上視野が見える能力を持つと言われており、ブランドとしてもどのような天候、シチュエーションにおいても、ライダーの視野を確保し、見通せるようにと意味を込めて、「OWL Optical」というブランド名にしました。

■ブランドサイト

https://owloptical.net/

■公式SNS

Instagram: ＠owl_optical

https://www.instagram.com/owl_optical/

商品

「Aim（エイム）」　￥21,780

雪山でのアクティビティに最適な「Aim」。

カラーはブラック、カーキ、ライトグレイの全3色。平面レンズタイプで、どんなスタイルにもマッチし、横方向に広い視野を確保しました。

マグネットでのレンズ交換はとても簡単。雪中でも視界はクリアで、快適なフィット感を提供するシリコンストラップと日本人にもフィットしやすいフレームとアジアンフィットが魅力で、ストラップには滑り止めが施され、確実な装着をサポートします。

「Focus（フォーカス）」　￥21,780

OWL opticalの中でも一番の視野を確保したモデル「Focus」。

カラーはブラック、カーキ、ライトグレイの全3色。雪山での視界をクリアに、快適に楽しむために生まれました。上下の視野が広く、まるで何もつけてないような感覚で滑る事ができます。マグネットレンズを採用したことで、誰でも簡単に、レンズ交換が可能で、レンズが曇った際にも、すぐに水滴を拭くことができます。雪の中でも視界をキープしフィット感を高めるシリコンストラップ、日本人にもフィットしやすいフレームサイズとアジアンフィットを採用した事で、一日中快適に滑れます。