アフリカ最大のスラムで子どもたち1400人が参加するサッカーリーグ「キベラA-GOALリーグ」、継続・発展のためのマンスリーサポーターを70名募集

A-GOALのプレスリリース

一般社団法人A-GOAL(所在地:東京都、代表:岸卓巨)は、ケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大のスラム「キベラスラム」で、子どもたちを対象としたサッカーリーグ「TAKESHI SEO & JAPAN presents キベラA-GOALリーグ」を開催しています。去年は、48チーム・600人がリーグに参加していましたが、現在は96チーム・1400人に増加しました。来年は2000人規模のサッカーリーグになることが予想されます。2024年以降も継続的に実施するために、このたびキベラA-GOALリーグのマンスリーサポーターの募集を始めます。

  • キベラスラム

キベラスラムはアフリカ​最大のスラムで、広さ約2.4㎢という皇居2つ分の面積に100万人以上が住むといわれています。ほとんどの人が1日1米ドル以下の生活をしています。食べものや楽しみは少なく、ドラッグや非行に手を染める子どもたちも多くいます。

またウクライナ紛争や世界的なインフレの影響で、最近では食糧価格が高騰。主食の材料であるとうもろこしの粉の価格は約2倍になりました。その影響から、1日1食しか食べれない子どもたちも増えています。

  • キベラA-GOALリーグ

キベラA-GOALリーグの目的は、スラムの子どもたちに楽しみ、夢、食事を提供することです。2022年に始まり、2023年には3月〜5月と9月〜12月にそれぞれ15週間のリーグ戦(ファーストレグとセカンドレグ)を行いました。

カテゴリーはU-9・U-11・U-13・U-15の4つ。これまでリーグに参加した子どもは延べ2800人以上。実施試合数は約2000試合に上ります。

参加するのは主にキベラスラムに住む子どもたちです。十分な栄養を取れていない子どもも多くいるため、A-GOALは2023年からは試合後に食事の提供を始めました。これまで提供したのは3万4000食以上です。

参加している子どもたちのうち約1割は女の子です。彼女たちが安心してプレーできるよう、毎月生理用ナプキンも提供しています。

子どもたちの居場所を作り食事も提供するとあって、キベラA-GOALリーグの評判は高まっています。現地のメディアにも取り上げられました。リーグに参加する子どもたちの数も倍増。来年は2000人規模のサッカーリーグになると予想されます。

  • キベラA-GOALリーグ・マンスリーサポーター「マジナジュア」

今後もリーグを継続・発展させていくために、そしてより多くの子どもたちにサッカーをする機会を提供するために、A-GOALはマンスリーサポーター「マジナジュア」の募集を開始します。

特設サイトはこちら

https://a-goal.org/kiberaleague-monthly-supporter/

マジナジュアとはスワヒリ語で「水と太陽」という意味です。サポーターが水と太陽となり、キベラの子どもたちの可能性を伸ばしていくという思いを込めました。第1フェーズの募集期間は11月18日から12月17日まで。寄付金は、サッカーリーグの運営やサッカーボールなどの備品、食事に使わせていただきます

マジナジュアになっていただいた方には、A-GOALのメールマガジン(月1回発行)をお送りする他、A-GOALのサポーター限定Facebookグループに招待します。また今後はサポーター同士の交流会や、ケニアに渡航の際にはリーグの観戦ツアーにご案内いたします。

サポーターカテゴリー(個人)

月1000円を寄付(お米10kg相当)

月3000円を寄付(ボール1個相当)

月5000円を寄付(緑豆30kg相当)

月1万円を寄付(生理用品70人分相当)

月3万円を寄付(3000食相当)

マジナジュアになっていただいた法人・団体には、金額に応じたリターンを提供させていただきます。詳細はA-GOALまでお問い合わせください。

サポーターカテゴリー(法人・団体)

年100,000円(毎試合に掲示するバナーに貴社・貴団体のロゴを入れさせていただきます)

年300,000円(毎試合に御社のロゴが入った単独バナーを掲示させていただきます)

年500,000円(2024年リーグのリーグ名に御社名・貴団体名を入れさせていただきます。先着1団体・1社)

第1フェーズでは、70人・団体のサポーターを募集します。

  • サッカーリーグのインパクト

キベラA-GOALリーグは始まってまだ1年ほどですが、キベラスラムに次のようなインパクトを残しています。

非行が減少

「キベラA-GOALリーグが始まってから、子どもたちの態度がよくなった」とサッカーコーチや保護者から好評です。ファーストレグ終了時のアンケートでも、肯定的な意見が多く寄せられました。

子どもたちは毎週末の試合に向けて平日の放課後に練習をするようになりました。チームメイトやコーチと過ごす時間も増えています。それにより子どもたちは積極的に意見を言うようになったり、チームメイトと協力するようになりました。またコーチのメンターシップのおかげで、家事をしたり、勉強にも意欲的に取り組むようになりました。

ある少年はかつて、大麻の運び屋をしていました。しかしキベラA-GOALリーグが始まってからはサッカーに集中するようになり、運び屋からも足を洗いました。今では毎週末の試合に嬉しそうに参加しています。

年代別のケニア代表選手を輩出

キベラA-GOALリーグに参加するブラントン・シオソ君(13歳)が、13歳以下のケニア代表に選ばれました。彼は2023年のファーストレグで優勝したチーム、「アストン・ローマ」の選手です。

ブラントン君は代表に選ばれた後、ケニアのサッカーアカデミーの名門「エクスプレス・フットボール・アカデミー」に奨学金を得て入りました。ブラントン君は今、プロサッカー選手になるため新しい環境で練習に励んでいます。

キベラA-GOALリーグには、ナイロビ内のサッカーアカデミーのコーチや強豪校の顧問がリクルートのために訪れます。そこで才能が認められればサッカー選手としてのキャリアが開けます。

スラムからプロサッカー選手に上り詰めた例が、2020年にJリーグ得点王・最優秀選手に選ばれ、A-GOALのチャリティーオークション(2020年実施)にも協力いただいたマイケル・オルンガ選手です。オルンガ選手のようなロールモデルを育てることもキベラA-GOALリーグの目標です。

サッカーリーグを通して、キベラスラムの子どもたちは少しずつ変わり始めています。A-GOALは今後もサッカーリーグを続け、子どもたちの未来を切り開いていきます。

  • A-GOAL

A-GOALは、代表の岸がもともとケニアでJICA海外協力隊として活動していたことをきっかけに、2020年5月に新型コロナウィルスの影響によって生じた失業や食糧危機に苦しむアフリカの人を支援するために設立されました。地域の草の根のスポーツクラブと連携し、ケニア・マラウイ・ナイジェリアなどアフリカの住民約1万人に対して緊急の食糧支援を行いました。現在は、「日本とアフリカをスポーツで繋げ、持続可能な社会を築く」を理念に、主にケニアでのユースサッカーリーグの運営と食糧支援、マラウイでの現地サッカークラブと連携した農業支援と食堂の運営、日本各地でのアフリカイベントの開催などを行っています。

商号     :一般社団法人A-GOAL

代表     :岸 卓巨

所在地    :〒170-0005東京都豊島区南大塚2-13-3

活動国    :ケニア、ナイジェリア、マラウイ、ウガンダ、南スーダン、ボツワナ、ザンビア、カメルーン、セネガル、日本

A-GOAL公式サイト:https://a-goal.org/

  • お問い合わせ先

一般社団法人A-GOAL(代表:岸)

電話:070-2644-6234 

メールアドレス:support@a-goal.org

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