ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース
2023年11月14日(火)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.青森ワッツ】において“福岡71-75青森”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【福岡】71-75【青森】
1Q 23-19
2Q 16-16
3Q 17-17
4Q 15-23
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【ハイライト】
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【戦評】
ディフェンスが得意な福岡は昨日の試合で107-102と今季で最高スコア、さらに最高失点の試合を繰り広げて勝利した。ディフェンスを得意とするため、70点以下に抑えたいところ。開始直後はGAME1に続き#24谷口、#0兒玉がスリーポイントを決めるなどし、得点を重ねた。ターンオーバーをしてしまうも、#23村上が全力ダッシュで追いかけ渾身のブロックを見せ、会場は賞賛の嵐。一時は12点のリードを保つも、すぐ合お持ちに追いつかれてしまう。過去12試合を見てもそういったシーンが多く見られ、後半に改善したいところだ。
後半は#24谷口、#0兒玉の3Pシュートを皮切りにライジングのオフェンスに火が付く。ファストブレイクを狙う#88重冨を投入し、速攻を成功させるシーンも見られ、誰が出ても点が取れる安定性を見せた。しかし青森の#12池田のアシスト、さらに#0會田の3Pシュートで決勝点を決められ、開幕ぶりの敗戦となった。
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■ラモン・ロペス・スアレスHC会見
毎試合GAME2はGAME1よりもエナジーが少しばかり足りない時が見られます。
しかし、選手たちは尽力して戦ってくれました。パブロがいない部分で外国籍選手の疲れも見えたので、しっかり休みながら次に備えたいと思います。
最後イージーショットを決められなかった部分ですが、緊張感をもって練習から改善する以外ありません。いろいろプレーでミスも見られましたが、コート上で解決することができたので成長も見えました。今日もボールシェアをして、アウトサイド、インサイドバランスよく攻めることができたかなと思います。
しかし、今日の出来では青森に勝つことはできなかったです。試合から学んでもう一度奮起するきっかけにしたいと思います。
次戦についてですが、金土とすごくタイトなスケジュールです。相手は熊本ヴォルターズで、昨シーズンからすごくいいロスターが揃っています。すごくチャレンジ満載な試合になると思うのですが、残り2日間で私たちがしいかりと準備できれば勝てると信じていますので、今週末もアツい応援をよろしくお願いいたします。
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■重冨周希選手コメント
ガードのポジションではプレッシャーが強く、いつも通りのプレーができなかったと思います。それに加えこちらのミスも多かったので遂行能力が個人的にもとても低かったです。改善することがたくさん見つかったのですが、もっとコート上で表現できることが多かったなと悔しいです。
僕自身が得意なプレーは、他の選手よりスピードがあるほうなので、そういった部分で流れを変えることです。次戦の熊本も青森同様オフェンスが得意なチームだと思うので、僕たちの得意なディフェンスでしっかり守ってライジングのリズムを作っていきたいと思います。
今日のような細かなミスあるプレーを改善して、しっかり準備をしていけばどんな状況になっても熊本に勝てると思うので、次も頑張ります。
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