障害者スポーツの全国大会優勝選手らが高槻市長に結果を報告

高槻市のプレスリリース

11月14日(火曜日)、10月に鹿児島県で開催された特別全国障害者スポーツ大会に大阪府代表として出場した高槻市民3人が高槻市役所を訪問し、濱田剛史市長に大会結果を報告。水泳の勝部颯馬さんと卓球の田村悠都さんが全国大会優勝という素晴らしい成績を収めました。

この大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加推進を目的に毎年開催されていて、今年は鹿児島県で10月28日から10月30日まで開催。13人の市民が水泳・卓球・ボウリング・バレーボールの4種目で全国大会に出場し、水泳の50メートル平泳ぎ・50メートルバタフライ・フリーリレーの3種目で出場した勝部颯馬さん(写真右から2人目)と卓球で出場した田村悠都さん(写真左から1人目)が見事優勝を果たしました。出場選手は11月14日に大会結果を報告するため市役所を訪問。大会を振り返り選手は「良い成績を残せて良かったです」、「これからも練習を頑張ります」と話し、濱田市長は「優秀な成績を収められたことに敬意を表します。今後ますますの活躍を期待しています」などと選手の健闘を讃えました。

本件に関するお問い合わせ先

高槻市 健康福祉部 障がい者福祉センター 電話:072-672-0267

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