国際スポーツ用品見本市「ISPO MUNICH 2023」に出展

旭化成株式会社のプレスリリース

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、2023年11月28日(火)~11月30日(木)にドイツ(ミュンヘン)にて開催される「ISPO MUNICH 2023」に出展します。

スポーツ市場に適用される当社グループの製品として、プレミアムストレッチファイバー「ROICA™」、旭化成アドバンス株式会社の高機能生地「ECOSENSOR™」、PFASフリー※1透湿防水フィルム「RespiGard™」に加え、バイオエタノールから合成繊維やプラスチックなど各種スポーツ素材の原料となりうる基礎化学品を製造する技術について展示します。

また、11月29日(水)には、幅広い用途で使われるポリアミド66(ナイロン66)のケミカルリサイクルの可能性について、スポーツ業界向けにご紹介します。

当社グループは、社内外における連携(Connect)や「Care for People, Care for Earth」をキーワードに、多角的な事業と多様な人財の結束を促進し、新事業創出やさらなるグローバル展開およびサステナブルなソリューションの開発を推進しています。

出展概要

名称 ISPO MUNICH 2023

会期 2023年11月28日(火)〜11月30日(木)

会場 Munich Trade Fair Center

Messegelaende, D-81823 Munich, Germany

当社ブース Hall B1, Future Lab Brand New Area: Booth 104

ポリアミド66(ナイロン66)に関するプレゼンテーション

タイトル 「Possibility for sustainable Nylon 66 in sport and apparel industries」

日時 11月29日(水)11:30~12:00

発表場所 Hall B1, Pink Stage

ISPOについて

ミュンヘン市内で開催される、世界最大級の国際スポーツ用品見本市です。50年以上の歴史があり、出展対象となる分野はアウトドアに加え、ウィンタースポーツ、ランニング、自転車、フィットネス、サッカーなど多岐にわたり、スポーツ用品、アパレル、素材、サービスなど幅広く展示されます。

※当社の原料サプライヤーがPFASを添加していないことを確認しています。また、第三者機関による検査において、PFASが検出限界値以下であることが確認されています。

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