【W杯結果】WMF W杯に日本代表が出場!

一般社団法人日本ミニフットボール協会のプレスリリース

この度、一般社団法人日本ミニフットボール協会(代表理事 櫛山匠、東京都渋谷区、以下 JMF)は、世界の約150ヵ国が加盟している、世界ミニフットボール連盟(以下WMF)主催のW杯、”WMF WORLD CUP 2023 RAS AL KHAIMAH “へ出場しました。

本大会は、第4回目となるミニフットボールのW杯であり、前回大会は2019年にオーストラリアにて開催され、メキシコが優勝をした。

前回大会にも、日本代表は参加したが、惜しくも予選敗退となり、本大会はなんとしても予選リーグ突破を目標にUAEのラスアルハイマでのW杯に日本代表は臨んだ。

2023年大会の日本代表メンバー/出場国一覧はこちら>>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000072502.html

本年のW杯には、世界32カ国が参加し、日本はブルガリア、モンテネグロ、オマーンとEグループになった。

日本代表は、初戦のオマーン戦を13-1で快勝し、大会でも一目置かれる存在となったが、続くブルガリア戦にて0-3で負け。

最後のモンテネグロとの試合で引き分け以上で決勝進出という予選リーグ最終節だったが、接戦により1-2と敗れてしまった。

日本代表チームの大会ハイライト>>

https://youtu.be/fpbJZZDPX0M?si=8IBu7drwqoYKVmfw

また2023W杯の決勝は、カザフスタンvsルーマニア。

2-2の後、延長戦、PK戦の末に、13-14でルーマニアが優勝した。

14人目までPKが続く歴史を刻む決勝戦となった。

日本代表選手の井上龍也(背番号10)は、オマーン戦にて4ゴールと大爆発。

本大会を以下のように振り返った。

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大会規模、熱量、レベルと全てがとても素晴らしい大会でした。

大会が始まったルーマニアvsスーダンの試合を見てから、大会終了まで、一瞬のことのように感じます。

それだけ毎日が刺激的で、次の日が待ち遠しい、興奮が止まらない、そんな大会でした。

海外の選手は、戦術的理解とフィジカル強度がとても高く、やって楽しい、見て楽しいのがミニフットボールという競技です。チーム戦術、個人戦術、共にとても勉強にもなりました。

尚且つ、フットボールは改めてメンタルスポーツだなと強く感じました。

沢山の刺激と経験を貰うと同時に、現在の自分の立ち位置を知ることができました。

自分に足りないもの、世界にも通用するものを改めて実感しました。

世界中から国を背負って戦いに来る選手達と熱い勝負が出来たこと。

素晴らしい環境でこのような経験が出来たことに感謝してます。

予選敗退の悔しさとこの経験を糧に次のステップに繋げていきたいと思います。

大会運営、スタッフ、チームメイト、今回関わらせて頂いた全ての皆様、本当にありがとうございました。

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次のW杯に向けて、また再スタートを切っていく選手たち。

今後、注目のミニフットボールとなるでしょう。

■ミニフットボールとは?

ミニフットボールとは、1チーム6人で行い、交代はゲーム中、何度も交代できるルールとなる。

ゴールサイズは、2mx4m、ボールはサッカーボール5号級となる。

■日本ミニフットボール協会HP

https://www.wmfjp.jp/

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