株式会社ソニー・ミュージックソリューションズのプレスリリース
激坂最速王決定戦2023実行委員会は、11月18日(土)に「アネスト岩田ターンパイク箱根 特設コース」で
『激坂最速王決定戦2023@ターンパイク箱根』(公式サイト:https://gekizaka.com/)を開催いたします。
6回目の開催となる本年は、昨年追加した「下りの部(13.5km)」と「Wピストンの部(54km)」に加え、早朝に箱根の山の紅葉を楽しむ事ができる『早朝ウォーキングの部』を新設。
「登りの部」の招待選手として参加が決定している、“三代目山の神”として知られるプロランナー「神野大地」選手は、3年連続4回目の招待出場となります。
2021トレイルランニング世界選手権日本代表のプロ山岳ランナー「上田瑠偉」選手は、ターンパイクを1往復(27km)する「ピストンの部」で出場致します。
本年も各大学の駅伝部・陸上部の招待を行っておりましたが、以下の大学が登りの部へエントリーしています。
2023 エントリー大学(予定) ※50音順
・神奈川大学
・国士舘大
・駿河台大学
・専修大学
・中央学院大学
・東海大学
・東洋大学
・山梨学院大学
・立教大学
※2023年11月10日時点
※今後、追加・変更の可能性有
大学生招待選手は、11時30分に早川料金所からスタートのウェーブ①にて出場することが決定しました。
ウェーブ①には、本イベントが招待した大学の駅伝部に所属する選手が出場します。
※登りの部の招待選手は、ウェーブ④での出場を予定。
激坂最速王決定戦の「登りの部」は、標高差981m、平均勾配7%、13.5kmを一気に駆け上がるコースです。この種目に、青山学院大学時代の2015年、箱根駅伝の往路・第5区の山登り区間において区間新記録を打ち立て、“三代目山の神”と呼ばれた神野大地選手が参戦します。
“仮想箱根駅伝・第5区”とも呼ばれる本イベントの「登りの部」では、今年も多くの大学生選手が出場し山登りの適正を試します。
【昨年の様子】
■箱根の山を貸し切った“乳酸地獄”の激坂コース
本イベントは、小田原料金所(早川)から始まり箱根大観山口(アネスト岩田スカイラウンジ)までの有料道路を貸し切り“ランナー専用道路”で開催。往復27km・標高差981m・平均斜度7%という“激坂”を走破します。
2017年、2018年に「山道最速王決定戦」として開催し、「ピストン(往復)の部」や、昨年から新設された、「Wピストンの部(2往復)」、「下りの部」に加え、今年からは、さらにターンパイクに親しんで頂くために、「早朝ウォーキングの部」を新設し、地元の皆様にも親しみやすいイベントを目指しています。
近年、激坂のみの特殊コースとしてロードレース、トレイルランニング、ウォーキングで山道を愛する“坂好き”や“山好き”が集まるイベントとしてより注目を集めています。
“乳酸地獄”と例えられ、厳しいコース特徴が魅力で、普通のランニング大会では満足できない方へ向けたイベントとなっています。
■“坂”や“山”のスペシャリストが参戦!
「ピストンの部」には、プロ山岳ランナーの「上田瑠偉」選手など山に強い強豪選手が参加し、「下りの部」には、トレイルランナーの「福島舞」選手が参加、「Wピストンの部」には、トレイルランナーの「白川裕登」選手、昨年、女性で唯一の完走となった「かんちゃん」選手がエントリー!
「登りの部」には、三代目山の神として知られる「神野大地」選手をはじめ、“坂”や“山”のスペシャリストが大勢参戦予定です。
その他、アスリート系のYoutuberなど多彩な選手の参戦が決まっています。
(※全招待選手は、公式HPへ記載)
【「登りの部」招待選手:神野大地選手(左)、「ピストンの部】招待選手上田瑠偉選手(右)】
■大会要項
大会名称:激坂最速王決定戦2023@ターンパイク箱根
開催日:2023年11月18日(土)
会場:神奈川県 アネスト岩田ターンパイク箱根 特設コース
種目:①ロードレースの部 下りの部(13.5km)・Wピストンの部(54km)
ピストンの部(27km)・登りの部(13.5km)
②ウォーキングの部(13.5km)
人数:最大4,000人(ロードレースの部3,500人、ウォーキングの部500人)
主催:激坂最速王決定戦2023実行委員会
オフィシャルHP: https://gekizaka.com/
お問い合わせ先:info@hakone-saisoku.com
*イベントの詳細は、公式サイトからご確認ください。出場エントリーは終了しました。
*原則、雨天決行です。台風や同等の風雨、霧などにより主催者が安全を確保できないと判断した場合は中止となる場合があります。
予めご了承ください。