特別区競馬組合のプレスリリース
本日(11/3)、ダート競馬の祭典“JBC”を大井競馬場と門別競馬場で開催し、JBC4競走(クラシック・スプリント・レディスクラシック・2歳優駿)の売得金額は70億3,372万6,800円となり前年比102.3%となったほか、JBC2歳優駿の売得金額は10億875万3,000円でレコードを更新、2場合計1日の売得金額は95億円を超える結果となりました。
コロナ禍が明け4年ぶりに入場制限のないJBC開催となった今回、大井競馬場は2万4千人を超える入場者で大いににぎわい、3頭のチャンピオンホースの誕生とともに大盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご声援、誠にありがとうございました。
1.JBC4競走の売得金額
※JBC2歳優駿の売得金額はレコードを更新
(従来の記録は2020年門別競馬場における974,898,000円)
<参考:JBC4競走の売得金額レコード>
※JBCクラシック・スプリント・レディスクラシック及びJBC4競走については、JRA京都競馬場での開催
(2018年)を除く地方競馬レコード
2.JBC4競走を含む当日の大井競馬・門別競馬売得金額
※売得金額はそれぞれ重勝式を含んだ金額
※JRA京都競馬場での開催(2018年)を除く2場合計の地方競馬レコードは、2020年大井競馬場と門別競馬場における10,088,541,950円
3.JBC当日の大井競馬場入場者数
24,506人(晴)
※2022年盛岡競馬場におけるJBC当日の入場者数:10,730人(小雨)